効能・効果• 肩関節周囲炎の消炎• 肩関節周囲炎の鎮痛• 筋肉痛の消炎• 筋肉痛の鎮痛• 腱炎の消炎• 腱炎の鎮痛• 腱周囲炎の消炎• 腱周囲炎の鎮痛• 腱鞘炎の消炎• 腱鞘炎の鎮痛• 上腕骨上顆炎の消炎• 上腕骨上顆炎の鎮痛• 腰椎捻挫の消炎• 腰椎捻挫の鎮痛• 椎間板症の消炎• 椎間板症の鎮痛• テニス肘の消炎• テニス肘の鎮痛• 変形性関節症の消炎• 変形性関節症の鎮痛• 変形性脊椎症の消炎• 変形性脊椎症の鎮痛• 腰痛症の消炎• 腰痛症の鎮痛• 関節リウマチの関節局所の鎮痛• 外傷後の腫脹の消炎• 外傷後の腫脹の鎮痛• 外傷後の疼痛の消炎• 外傷後の疼痛の鎮痛• 筋・筋膜性腰痛症の消炎• 筋・筋膜性腰痛症の鎮痛 NSAIDs含有貼付薬 この薬をファーストチョイスする理由(2019年10月更新)• ・一番使い慣れていることと、テープ剤であり、切って適当な大きさにできること。 本当に勝負の時はロコアテープにしています。 (50歳代病院勤務医、一般内科)• ・どこの病院にもこれが置いてあります。 患者さん受けもいいです。 ただし、日光に当たってはいけないことを知らない患者が多いです。 (50歳代病院勤務医、消化器外科)• ・光線過敏症の問題はありますが、患者さんが効果を実感されるのはモーラステープです。 (50歳代病院勤務医、一般内科)• ・モーラステープははがれにくく非常に品質が高いと思います。 (40歳代病院勤務医、一般内科)• ・肘や膝など、皮膚が伸縮する部位にも貼りやすい。 (40歳代病院勤務医、整形外科) 副作用 (添付文書全文) 本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。 1.重大な副作用(頻度不明) 1).ショック、アナフィラキシー:ショック、アナフィラキシー(蕁麻疹、呼吸困難、顔面浮腫等)が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には使用を中止し、適切な処置を行う。 3).接触皮膚炎:本剤貼付部に発現した皮膚そう痒感、皮膚刺激感、紅斑、発疹・発赤等が悪化し、皮膚腫脹、皮膚浮腫、皮膚水疱・皮膚糜爛等の重度皮膚炎症状や皮膚色素沈着、皮膚色素脱失が発現し、更に全身に皮膚炎症状が拡大し重篤化することがあるので、異常が認められた場合には直ちに使用を中止し、患部を遮光し、適切な処置を行う(なお、使用後数日を経過してから発現することもある)。 4).光線過敏症:本剤の貼付部を紫外線に曝露することにより、強い皮膚そう痒を伴う紅斑、発疹、皮膚刺激感、皮膚腫脹、皮膚浮腫、皮膚水疱・皮膚糜爛等の重度皮膚炎症状や皮膚色素沈着、皮膚色素脱失が発現し、更に全身に皮膚炎症状が拡大し重篤化することがあるので、異常が認められた場合には直ちに使用を中止し、患部を遮光し、適切な処置を行う(なお、使用後数日から数カ月を経過してから発現することもある)。 2.その他の副作用(頻度不明) 1).皮膚:皮膚剥脱、局所発疹、発赤、皮膚腫脹、皮膚そう痒感、皮膚刺激感、皮膚水疱・皮膚糜爛、皮膚色素沈着、皮下出血等[このような症状が現れた場合は直ちに使用を中止する]。 2).過敏症:蕁麻疹、眼瞼浮腫、顔面浮腫[このような症状が現れた場合は直ちに使用を中止する]。 3).消化器:消化性潰瘍。 使用上の注意 (添付文書全文) (禁忌) 1.本剤又は本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者。 2.アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[喘息発作を誘発する恐れがある]。 3.チアプロフェン酸に対して過敏症、スプロフェンに対して過敏症、フェノフィブラートに対して過敏症並びにオキシベンゾンを含有する製品に対して過敏症及びオクトクリレンを含有する製品に対して過敏症(サンスクリーン、香水等)の既往歴のある患者[これらの成分に対して過敏症の既往歴のある患者では、本剤に対しても過敏症を示す恐れがある]。 4.光線過敏症の既往歴のある患者[光線過敏症を誘発する恐れがある]。 5.妊娠後期の女性。 (慎重投与) 気管支喘息のある患者[アスピリン喘息患者が潜在している恐れがある]。 (重要な基本的注意) 1.本剤又は本剤の成分により過敏症(紅斑、発疹・発赤、腫脹、刺激感、そう痒等を含む)を発現したことのある患者には使用しない。 2.接触皮膚炎又は光線過敏症を発現することがあり、中には重度全身性発疹に至った症例も報告されているので、使用前に患者に対し次の指導を十分に行う。 1).紫外線曝露の有無にかかわらず、接触皮膚炎を発現することがあるので、発疹・発赤、そう痒感、刺激感等の皮膚症状が認められた場合には、直ちに使用を中止し、患部を遮光し、受診する。 なお、接触皮膚炎は使用後数日を経過して発現する場合があるので、同様に注意する。 2).光線過敏症を発現することがあるので、使用中は天候にかかわらず、戸外の活動を避けるとともに、日常の外出時も、本剤貼付部を衣服、サポーター等で遮光する。 なお、白い生地や薄手の服は紫外線を透過させる恐れがあるので、紫外線を透過させにくい色物の衣服などを着用する(また、使用後数日から数カ月を経過して発現することもあるので、使用後も当分の間、同様に注意する)。 光線過敏症を発現することがあるので、異常が認められた場合には直ちに本剤の使用を中止し、患部を遮光し、適切な処置を行う。 3.皮膚の感染症を不顕性化する恐れがあるので、感染を伴う炎症に対して用いる場合には適切な抗菌剤又は抗真菌剤を併用し、観察を十分に行い慎重に投与する。 4.腰痛症、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛に本剤を使用する場合は、次の点に注意する:本剤による治療は対症療法であるので、症状に応じて薬物療法以外の療法も考慮する(また、投与が長期にわたる場合には患者の状態を十分に観察し、副作用の発現に留意する)。 5.関節リウマチにおける関節局所の鎮痛に本剤を使用する場合は、次の点に注意する。 1).関節リウマチに対する本剤による治療は対症療法であるので、抗リウマチ薬等による適切な治療が行われ、なお関節に痛みの残る患者のみに使用する。 2).関節リウマチにおける関節局所の鎮痛に本剤を使用する場合は、関節痛の状態を観察しながら使用し、長期にわたり漫然と連用しない(また、必要最小限の枚数にとどめる)。 (相互作用) 併用注意:メトトレキサート[メトトレキサートとケトプロフェン経口剤の併用によりメトトレキサートの作用が増強されることがある(ケトプロフェンとメトトレキサートを併用した場合、メトトレキサートの腎排泄が阻害されることが報告されている)]。 (高齢者への投与) 高齢者に使用する場合は、貼付部の皮膚の状態に注意しながら慎重に使用する。 (妊婦・産婦・授乳婦等への投与) 1.ケトプロフェンの外皮用剤を妊娠後期の女性に使用した場合、胎児動脈管収縮が起きることがあるので、妊娠後期の女性には本剤を使用しない。 2.妊婦<妊娠後期以外>、産婦、授乳婦等に対する安全性は確立していないので、これらの患者に対しては、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用する。 3.ケトプロフェンの外皮用剤を妊娠中期の女性に使用し、羊水過少症が起きたとの報告があるので、必要最小限の使用にとどめるなど慎重に使用する。 (小児等への投与) 低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。 (適用上の注意) 使用部位:使用部位の皮膚刺激をまねくことがあるので、次記の部位には使用しない:1.損傷皮膚及び粘膜、2.湿疹又は発疹の部位。 (保管上の注意) 遮光した気密容器。 処方薬事典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。
次の本剤又は本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者(「重要な基本的注意」の項(1)参照) アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[喘息発作を誘発するおそれがある。 ] チアプロフェン酸、スプロフェン、フェノフィブラート並びにオキシベンゾン及びオクトクリレンを含有する製品(サンスクリーン、香水等)に対して過敏症の既往歴のある患者[これらの成分に対して過敏症の既往歴のある患者では、本剤に対しても過敏症を示すおそれがある。 ] 光線過敏症の既往歴のある患者[光線過敏症を誘発するおそれがある。 ] 妊娠後期の女性(「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照) 効能・効果及び用法・用量 本剤又は本剤の成分により過敏症(紅斑、発疹・発赤、腫脹、刺激感、そう痒等を含む)を発現したことのある患者には使用しないこと。 接触皮膚炎又は光線過敏症を発現することがあり、中には重度の全身性発疹に至った症例も報告されているので、使用前に患者に対し次の指導を十分に行うこと。 (「副作用(1)重大な副作用」の項参照) 紫外線曝露の有無にかかわらず、接触皮膚炎を発現することがあるので、発疹・発赤、そう痒感、刺激感等の皮膚症状が認められた場合には、直ちに使用を中止し、患部を遮光し、受診すること。 なお、使用後数日を経過して発現する場合があるので、同様に注意すること。 光線過敏症を発現することがあるので、使用中は天候にかかわらず、戸外の活動を避けるとともに、日常の外出時も、本剤貼付部を衣服、サポーター等で遮光すること。 なお、白い生地や薄手の服は紫外線を透過するおそれがあるので、紫外線を透過させにくい色物の衣服などを着用すること。 また、使用後数日から数ヵ月を経過して発現することもあるので、使用後も当分の間、同様に注意すること。 異常が認められた場合には直ちに本剤の使用を中止し、患部を遮光し、適切な処置を行うこと。 皮膚の感染症を不顕性化するおそれがあるので、感染を伴う炎症に対して用いる場合には、適切な抗菌剤又は抗真菌剤を併用し、観察を十分に行い慎重に使用すること。 腰痛症、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛に本剤を使用する場合は、以下の点に注意すること。 本剤による治療は対症療法であるので、症状に応じて薬物療法以外の療法も考慮すること。 また、投与が長期にわたる場合には患者の状態を十分に観察し、副作用の発現に留意すること。 関節リウマチにおける関節局所の鎮痛に本剤を使用する場合は、以下の点に注意すること。 関節リウマチに対する本剤による治療は対症療法であるので、抗リウマチ薬等による適切な治療が行われ、なお関節に痛みの残る患者のみに使用すること。 関節痛の状態を観察しながら使用し、長期にわたり漫然と連用しないこと。 また、必要最小限の枚数にとどめること。 相互作用.
次の本剤又は本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者(「重要な基本的注意」の項(1)参照) アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある患者[喘息発作を誘発するおそれがある。 ] チアプロフェン酸、スプロフェン、フェノフィブラート並びにオキシベンゾン及びオクトクリレンを含有する製品(サンスクリーン、香水等)に対して過敏症の既往歴のある患者[これらの成分に対して過敏症の既往歴のある患者では、本剤に対しても過敏症を示すおそれがある。 ] 光線過敏症の既往歴のある患者[光線過敏症を誘発するおそれがある。 ] 妊娠後期の女性(「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照) 効能・効果及び用法・用量 本剤又は本剤の成分により過敏症(紅斑、発疹・発赤、腫脹、刺激感、そう痒等を含む)を発現したことのある患者には使用しないこと。 接触皮膚炎又は光線過敏症を発現することがあり、中には重度の全身性発疹に至った症例も報告されているので、使用前に患者に対し次の指導を十分に行うこと。 (「副作用(1)重大な副作用」の項参照) 紫外線曝露の有無にかかわらず、接触皮膚炎を発現することがあるので、発疹・発赤、そう痒感、刺激感等の皮膚症状が認められた場合には、直ちに使用を中止し、患部を遮光し、受診すること。 なお、使用後数日を経過して発現する場合があるので、同様に注意すること。 光線過敏症を発現することがあるので、使用中は天候にかかわらず、戸外の活動を避けるとともに、日常の外出時も、本剤貼付部を衣服、サポーター等で遮光すること。 なお、白い生地や薄手の服は紫外線を透過するおそれがあるので、紫外線を透過させにくい色物の衣服などを着用すること。 また、使用後数日から数ヵ月を経過して発現することもあるので、使用後も当分の間、同様に注意すること。 異常が認められた場合には直ちに本剤の使用を中止し、患部を遮光し、適切な処置を行うこと。 皮膚の感染症を不顕性化するおそれがあるので、感染を伴う炎症に対して用いる場合には、適切な抗菌剤又は抗真菌剤を併用し、観察を十分に行い慎重に使用すること。 腰痛症、変形性関節症、肩関節周囲炎、腱・腱鞘炎、腱周囲炎、上腕骨上顆炎、筋肉痛、外傷後の腫脹・疼痛に本剤を使用する場合は、以下の点に注意すること。 本剤による治療は対症療法であるので、症状に応じて薬物療法以外の療法も考慮すること。 また、投与が長期にわたる場合には患者の状態を十分に観察し、副作用の発現に留意すること。 関節リウマチにおける関節局所の鎮痛に本剤を使用する場合は、以下の点に注意すること。 関節リウマチに対する本剤による治療は対症療法であるので、抗リウマチ薬等による適切な治療が行われ、なお関節に痛みの残る患者のみに使用すること。 関節痛の状態を観察しながら使用し、長期にわたり漫然と連用しないこと。 また、必要最小限の枚数にとどめること。 相互作用.
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