寒暖差アレルギー蕁麻疹。 子供にブツブツ寒冷蕁麻疹が…原因は寒さです!治療法と対策

私は機械性蕁麻疹と寒暖差アレルギーが多分あると思います。 ネットで調べて症...

寒暖差アレルギー蕁麻疹

秋になると気温が安定しない日々が続きます。 この時期には寒い日もあればいきなり暖かい日もあるため、体調がすぐれないと感じている方もいるでしょう。 このように気温の差が激しい日に注意したいのが、寒冷アレルギーです。 寒暖アレルギーは症状が多彩で、症状がどんどん増えていく可能性もあります。 放置すれば治らないだけでなく、症状が悪化することもあるため、放っておくのは止めておいた方がよさそうです。 寒暖アレルギーとは一体どのようなものなのでしょうか? 目次• 寒冷アレルギーの症状4つ 寒暖アレルギーはおもに4つの症状が挙げられます。 よく知られているじんましんだけでなく、鼻の症状や気管支の問題、人によってはお腹にくる人もいるため注意が必要です。 まずはどのような症状があるのか簡単に紹介します。 1.気温が下がってくると鼻水、鼻づまりが起きる 一見、風邪のように思える症状ですが、これも寒冷アレルギーによるものだったりします。 症状は急に起こることが殆どで、気温が下がってくると毎回鼻の調子が悪くなるということが特徴としてあります。 2.皮膚の表面温度が低下すると赤みやかゆみを伴うじんましんが出る 冷たい風などにあたり、皮膚の表面温度が低下すると、かゆみを伴うじんましんが出ます。 急に手足がかゆくなることで、じんましんが出ていることに気が付くでしょう。 マスクをするなどして冷たい空気を一気に取り入れないようにする 4.寒い場所での影響や、冷たいものを飲むことで胃腸の調子が悪くなる 夏場はエアコンの効いた部屋に入るとお腹がゴロゴロするとか、冷たいものを飲むことでお腹を下してしまうという人がいます。 なかには冷たい水で手を洗っただけでお腹がゴロゴロしてしまうという人も。 このような人は、胃腸の具合が悪いだけだと思いがちですが、寒冷アレルギーも考える必要があります。 寒冷じんましんとは? 寒冷じんましんとはどんな病気なのでしょうか? このなかでも皮膚にじんましんが出るタイプを紹介します。 寒暖差に触れるとじんましんが出やすい方はチェックしてみましょう。 原因 寒冷アレルギーの原因は、寒冷にさらされたことによりヒスタミンが放出されたことが原因です。 冷気や冷たい水などに皮膚がさらされると、ヒスタミンが放出され皮膚末梢血管が拡張します。 ヒスタミンが皮膚に影響を与えればじんましん、それが鼻なら鼻炎、気管支なら気管支炎、お腹なら下痢といった症状が出るのが特徴です。 ヒスタミンとは? ヒスタミンは肥満細胞から発生する物質として知られているでしょう。 多く放出されれば、じんましん、喘息、鼻炎などのアレルギー症状を引き起こします。 さらにヒスタミンは視床下部から分泌される神経伝達物質のひとつです。 それが体の各器官にある「ヒスタミン受容体」に結合することで作用がおこります。 血圧を下げる働き• 血管透過性を高める• 平滑筋の収縮• 血管拡張• 腺分泌• 気管支を収縮させる• 胃酸分泌作用 ヒスタミンにはこれらの作用があります。 神経伝達物質としても働いており、空腹や体温の変化でも放出される物質です。 食欲を抑える働きや、記憶力、オキシトシンの分泌にも役立っています。 このようにヒスタミンは適切であれば体の調節作用をもたらす物質として働いているのですが、寒冷などによる刺激が強すぎると、ヒスタミンが大量に放出されてしまうのです。 血管が拡張することでじんましんや鼻炎がおこり、平滑筋や気管支が収縮することによって呼吸困難がおこります。 胃酸が多く分泌すれば、胃の不快感としてあらわれるわけです。 寒冷でじんましんがおきる仕組み じんましんというのは、血液の液体成分が血管外に染み出た症状です。 血管には目に見えない穴が無数にあいており、血管の浸透圧を調節しているのがヒスタミンという物質となります。 ヒスタミンは神経を刺激してかゆみをおこすため、ヒスタミンが多すぎると皮膚に発疹が出て痒みがおきるのが特徴です。 ヒスタミンは肥満細胞のなかに蓄えられています。 アレルゲンに触れると肥満細胞から放出され、アレルギーがおきていないときにも寒冷による物理的な刺激でも出てくるのです。 もともとアレルギー体質の方が注意するのはもちろんのこと、アレルギーを持っていない人でも、寒冷による刺激には注意しましょう。 病気が原因となることも 寒冷アレルギーは病気がもととなることもあるため注意が必要です。 伝染性単血球症 別名「キス病」とも呼ばれるウイルス性の感染症のひとつで、唾液を通して感染します。 小児の頃に感染すれば無症状のことも多いです。 しかし、思春期以降に初感染すると、発熱やリンパ節の腫れなどがおこります。 ウイルス感染という説も 寒冷じんましんの原因は、ウイルスや細菌の感染が原因でなるという報告もあるようです。 ポレリア菌、肝炎、HIV、伝染性単血球症、ピロリ菌、トキソプラズマなどの原因が考えられています。 病気やウイルス、細菌などが特定されれば、その病気を治療することで改善することもあるでしょう。 こんなシーンでおきる 寒冷にさらされたときや、温度差が激しいときに、寒冷じんましんはおこりやすくなります。 冬の寒い日に外を歩き顔にじんましんが出る• 入浴後に寒さにさらされる• 運動で汗をかき体が冷える• エアコンでの急激な体温低下• 冷たいものを食べたとき 寒冷じんましんがおきやすいのは気温が低くなる冬で、氷点下まで下がる地方でみられる場合や、室内の気温差や冷たい飲み物も刺激となります。 プールに入り冷たい水にさらされることでも、発症することがあるのが特徴です。 症状 寒冷にさらされると、数分くらいでじんましんが出るのが特徴です。 じんましんは数時間で消える場合もあれば、数日ほど続くこともあります。 症状が出た部分は赤い発疹がみられ、強い痒みを感じるでしょう。 予防法 一度寒冷じんましんが出た方は、寒冷に触れさせない対策をやりながら、寒暖差に注意してください。 どのような状況で症状が出るのか把握しておけば、じんましんの発症を防ぐことができます。 寒冷じんましんが発症しやすいのは若い女性で、やせ型で冷え性の体質の人が多いようです。 マフラーや手袋などで皮膚を覆う• 汗をかいたら下着を取りかえる• 室内の気温差を少なくする• 脱衣所は暖房を付けておく• 寒いと思ったら1枚上着をプラスする• 冷たい飲み物や食べ物を避ける• 冷たいプールでの発作に注意 治療法 抗ヒスタミンの服用や、ステロイド、抗アレルギー薬などの使用が求められます。 寒冷じんましんは適切に治療することで、症状の緩和が見込めるのが特徴です。 5年以内に50%の人が症状を軽減させているという報告があります。 症状があまりにもひどいようなら、アレルギー科を受診してヒスタミンを抑える治療薬を処方してもらいましょう。 寒冷アレルギーによる呼吸困難 もともと気管支が弱い方や、喘息をお持ちの方は、寒冷アレルギーが加わると、呼吸困難になることもあるため注意が必要です。 気管支は弱くないと思っていても、ヒスタミンが多く放出されれば、気管支の収縮が強くなり、アナフィラキシーショックをおこすこともあります。 アナフィラキシーショックとは? アナフィラキシーショックとは、体内に入った食物の影響や、ハチの毒の問題、薬物に対する強い反応のことです。 局所的な反応ではなく、全身に強くあらわれます。 気管支の粘膜が腫れて呼吸困難になる恐れや、急激な血圧低下や意識障害が出る可能性があるアレルギー症状です。 短い時間内に反応があらわれるのが特徴で、症状が酷ければ心肺停止となることもあります。 原因 寒冷の刺激によって、気管支にむくみが発生し、ヒスタミンで気管支が収縮した状態です。 ヒスタミンが多く放出され、血管内から液体が漏れ出し、気管支の粘膜が腫れて呼吸困難を感じます。 じんましんなら体の外側の症状のみですが、呼吸困難がおきているということは、体の中の粘膜に影響を及ぼしているといえるでしょう。 強い症状をおこせば窒息の可能性があるため、できるだけ寒冷の刺激を避けることが必要です。 こんなシーンで注意• 温かい室内から外に出て冷たい空気を吸い込んだとき• 寒い時期に屋外でのスポーツ• いつもより気温が低い日の外出 冷たい空気を一気に吸い込むと、ヒスタミンが発生しやすいため注意しましょう。 予防法 寒い日に外出する場合は、マスクを付ける、スヌードやマフラーで顔を覆うなどの対策が必要です。 気温が低い日の激しいスポーツでも、冷たい空気を多く吸い込むことになります。 体育館など室内でのスポーツに切り替える方法や、ネックウォーマーで口元を覆うことで、発作を予防できるでしょう。 治療法 冷感アレルギーで呼吸困難がおきる場合の治療は、じんましんと同様です。 抗ヒスタミン薬やステロイドなどを使って治療することができます。 抗アレルギー薬を一定期間服用することで、症状軽減が見込めるでしょう。 自律神経の乱れが関係 寒冷アレルギーがある方は、自律神経が乱れている可能性があります。 自律神経は自分で調節することはできず、24時間体の調節のために働いている神経です。 呼吸、消化、血流などを調節する神経のことで、昼間は活動するために「交感神経」が優位となり、寝ているときは休むために「副交感神経」が働きます。 日中は血圧や心拍数が上昇して活動しやすい状態となり、夜間は血圧も心拍数も減り体が休息状態となるのです。 寒冷アレルギーがある方は、自律神経の副交感神経が優位に働き、炎症が強くなっている可能性があるでしょう。 ヒスタミンの体内量に注意 ヒスタミン自体は身体の調節作用として働いており、そのものがアレルギー要因となる物質ではありません。 もともとは身体の修復を促すために役立っている化学物質です。 しかし、外界からアレルゲンが入ってきたときや、気圧や気温の変化で多く放出されます。 するとアレルギー反応がおきるわけです。 アレルギー反応以外にも、ヒスタミンの量が多いと肩こり、疲労感、免疫力低下もおこることがあります。 自律神経が乱れる原因 季節の変わり目にアレルギー反応がおきやすいのは、気圧の変化によって副交感神経が優位となるからです。 交感神経が優位のときは炎症が抑えられ、副交感神経が優位になりすぎると炎症作用がおこります。 現代人は、どちらかというと夜遅くまで起きている人が多いため、夜になっても副交感神経が働かない状態の人が多いでしょう。 スマホやパソコンを長時間使っているのも、交感神経を高めてしまいます。 医薬品や食品添加物などの化学成分は解毒する必要がありますから、肝臓がより働いて交感神経を優位にするといえるでしょう。 では、副交感神経が優位であれば体にいいのかといったら、そうではありません。 体を動かす機会が減り、1日中座って仕事をする方は副交感神経が優位になっているといえるでしょう 便利な社会になるにつれて交感神経が働く割合が減ってきているのです。 そして食事をしているときも副交感神経が優位になりやすく、食べ過ぎている方も副交感神経が働きやすくなります。 交感神経や副交感神経どちらが優位になりすぎても、体にストレスを与える結果となります。 自律神経失調症となっている方は、シーソーが大きく揺らぐように動いており、結果的にヒスタミンが多く発生するのです。 女性ホルモンのひとつ「エストロゲン」も副交感神経を刺激し、炎症をおこす物質となります。 緊張から解放したときが危険 アレルギー体質でもないのに、寒冷アレルギーになってしまう方は、自律神経の乱れを考えましょう。 夜遅くまで仕事をして交感神経が優位の方、いつまでもスマホやパソコンを見て寝る時間が遅い方は注意が必要です。 緊張が解放されたときに副交感神経へのスイッチ切り替えとなり、ヒスタミンが大量に放出されてじんましんが出る可能性もあります。 仕事から帰ってきて入浴後に寒冷アレルギーによるじんましんがでるなら、入浴で副交感神経が優位となり、寒冷の刺激で多くのヒスタミンが放出したと考えられます。 過度な緊張状態を続けると、自律神経が大きく揺れ動くこととなり、寒冷アレルギーが発生する可能性があるでしょう。 自律神経を整える対策• 規則正しい時間に寝ること• 働きすぎも大敵• 適度な運動で交感神経を刺激する• ストレスを取り除く対策をする• 喫煙やアルコールは避ける• ダラダラと間食をしない 不規則な生活が自律神経を乱す原因となってしまいます。 肉体疲労もストレスの原因となりやすく、精神的なストレスも上手く解消しましょう。 適度な運動をすることで、副交感神経優位の方が交感神経を働かすることにつながります。 ダラダラと食べる行為も副交感神経を優位としてしまうため、スイーツが好きな方は決めた時間のみにしましょう。 甘い物は副交感神経を優位にしますから、寒冷アレルギーの症状が酷い方は注意してみてください。 自律神経の乱れの原因はストレートネックかも? もうひとつ現代人が注意したい、自律神経の乱れとなる原因があります。 それはストレートネックと呼ばれるものです。 パソコンやスマホなどを長時間使用していると、頭が下がった姿勢を長時間続けてしまい、首の湾曲がなくなってしまいます。 首にたくさんの神経が通っている部分ですから、本来湾曲しているべき首がまっすぐになれば、神経の働きが悪くなってしまいます。 寒冷アレルギーは最近増えてきた病気で、ストレートネックにより自律神経が乱れて、アレルギー症状が引き起こされている可能性があるでしょう。 気になる方はストレートネック解消の枕を使ってみてはどうでしょうか。 寒暖アレルギーの治療法とは? 寒冷アレルギーは治療があるのでしょうか? 寒い日に室内から外に出ると毎回鼻水が出やすいと、生活にも支障が出てしまいます。 抗ヒスタミン薬 寒冷アレルギーの治療には、抗ヒスタミン薬が最も一般的です。 脂肪細胞にあるヒスタミンの放出を減らすことが必要となるため、抗ヒスタミン薬を服用します。 しかし症状を抑えるには、抗ヒスタミン薬の服用量が多くなってしまうのがデメリットです。 一般的な抗ヒスタミン量では改善しにくく、4倍近い量を服用して初めて効果が出る方が多いのが現状となっています。 ヒスタミン薬は眠気を感じる副作用がありますから、車を運転する予定の方は医師や薬剤師に相談しましょう。 眠気が少なくなる抗ヒスタミン薬を選ぶこともできます。 抗ロイコトリエン薬 アレルギー物質のひとつ、ロイコトリエンを抑えるための医薬品です。 アレルギーをおこす物質として有名なのがヒスタミンですが、ロイコトリエンも同じようにアレルギーをおこす原因となります。 気管支の筋肉収縮にも関与している物質で、気管支喘息の治療にも使われている薬です。 医薬品によってロイコトリエン受容体を阻害し、抗アレルギー作用が得られます。 ステロイド薬 抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬で改善しない場合選択される薬です。 プレドニンなどが用いられており、重い喘息やひどいアレルギー症状のときに使われています。 副腎から分泌されるステロイドを補うことで、優れた抗炎症作用や抗アレルギー作用が得られるのが特徴です。 じんましんが出ている場合は、ロコイドのような外用ステロイドを利用することもあります。 短期間で炎症を抑えるための薬で、アトピー性皮膚炎の治療でも使われている薬です。 皮膚をかき壊してしまう場合に適しています。 エピネフリン 気管支の筋肉を弛緩させるための医薬品です。 寒冷アレルギーで強い呼吸困難が出る方や、アナフィラキシーショックをおこしたことがある方は、携帯していると安心です。 吸入することで発作を抑えることができます。 強心作用も持ち合わせており、過度な使用で心臓に負担がかかるため、使い過ぎに注意が必要です。 副作用としては手の震え、動悸、血圧上昇などがあります。 一緒に用いることで薬の作用が強く出る場合がありますから、持病がある方は医師や薬剤師に相談してください。 自律神経訓練法 自律神経は自分で調節することはできませんが、強くすることはできます。 自律神経は脳からはじまり、脊髄を通って皮膚の表面が最終地点です。 この部分を刺激することで自律神経が整うと考えられています。 やり方は、お風呂に入って上がるときに、足元に冷水をかけます。 皮膚に熱い刺激を与え次いで冷たい刺激を加えると、それが脳に伝わり血管を拡張させて、血流が良くなる仕組みです。 するとお風呂上りにも血流が良くなった状態が維持され、湯冷めしません。 注意したいのが十分冷たい水を最後にかけること。 再び湯船に入って温まらないこと。 心臓が弱い方は足元のみかけること。 気温が高い夏のうちに始めると取り組みやすいでしょう。 1年間続けると自律神経が整い、風邪がひきにくくなって、アレルギー症状も改善すると考えられています。 自律神経訓練法では乾布摩擦の方法もありますが、皮膚が弱い方は使うことができません。 厚着をし過ぎても自律神経を鍛えることができないため、寒いからといって厚着をし過ぎないように注意しましょう。 市販の薬を利用する どうしても病院に行く暇がないという場合では、市販薬を一時的に頼るのもありでしょう。 市販薬の鼻炎薬には、抗ヒスタミン薬が入っているものが多いです。 最近では第2世代抗ヒスタミン成分の「エピナスチン塩酸塩」が配合されている、「アレジオン10」も販売されるようになりました。 病院でも処方されることがある成分が含まれており、アレルギー性鼻炎の治療に使われています。 1日1回の服用で効果があるようになっており、眠気がおこりにくいのが特徴です。 ただし、市販の薬は誰でも安全に使えるように薬の成分は少な目で効果は弱く、保険が効きませんから治療費は高くなります。 きちんと治療したいと考えているなら、市販薬は一時しのぎとして利用し、病院で抗ヒスタミン薬を処方してもらいましょう。 適度な運動を心がける 体を動かすことは自律神経を整えることに繋がります。 ハードな運動は必要なく、ウォーキングなど軽い運動でOKです。 規則正しい起床も自律神経を整えるために役立つため、毎朝同じ時間に起きて、軽い運動を日課にしてみましょう。 朝の散歩、ヨガなどゆっくりと長い呼吸ができる運動がおススメです。 過労やストレスを減らす 普段寒冷アレルギーの症状が出ないのに、過労やストレスがきっかけでなる人も多いようです。 日ごろから規則正しい生活を心がけ、睡眠を十分とって、バランスのよい食事をとりましょう。 疲れているときに出やすい場合は、疲労を溜めないことが予防法になります。 アレルギー検査を利用する 寒冷アレルギーがある方は、複数のアレルゲンを持っている方も少なくありません。 何が原因でじんましんや咳、呼吸困難がおこりやすいのか特定しておきましょう。 血液検査 血液中のIgEを調べることで、何に対しアレルギーを持っているのかがわかります。 数値が高いほどアレルギーがおこりやすい物質です。 ダニやハウスダストは比較的多い人がアレルゲンとなりやすく、植物や食品に対しアレルギーを持っている人もいます。 血液検査では、白血球の増加も一緒に調べます。 白血球が多くなっているときには炎症がおきている証拠で、抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬を使って炎症が治まってくると数値は下がってきます。 温熱負荷検査 熱に対してじんましんが出るか調べる検査です。 お風呂に入った直後にじんましんが出る方は検査しておきましょう。 約43度の温水に皮膚を10分間付けて、その後の発疹やむくみを見る検査方法です。 寒冷負荷検査 寒冷に対してじんましんが出るか調べる検査です。 氷を入れた冷水に皮膚を10分間付けて、その後の発疹をみます。 家庭でも検査が可能ですから、寒冷アレルギーが予想できる方は、一度試してみてはどうでしょうか。 何かいい対策はある? 湯船にしっかり浸かり、温まると血行が良くなって改善するともいわれています。 しかし、根本的な解消には、やはり自分の体質に合う薬を続けてみることです。 ヒスタミン薬にも種類がありますから、効かなければ薬を変えて試しましょう。 人によっては5回薬を変えて、ようやく効いたという人もいるようです。 寒冷アレルギーで掻き壊し傷跡が残ってしまいました 炎症がおきたあとの色素沈着には、飲み薬や塗り薬が効きます。 「シナ-ル錠」といってビタミンCやパントテン酸を補う薬がよいでしょう。 シミの治療にも使われている薬で、メラニンの生成を抑えてくれます。 塗り薬ではハイドロキノンや、トレチノインなどを塗って色素沈着対策が可能です。 じんましんでかかった病院で処方してくれますので、医師に相談してください。 寒冷アレルギーは治るのでしょうか? 寒冷アレルギーはアレルギー症状のひとつで、体質や遺伝なども関係している可能性があるため、完全に治るとはいうことができません。 しかし、子どもの頃に寒冷アレルギーだった人でも、成長とともに自律神経が整って出なくなる人はいます。 大人になりストレス、疲労、睡眠不足、食生活の乱れでも再発しやすいため注意してください。 治療しなくても放置して自然と治る人がいるのは、一時的に免疫力が低下していたことも考えられるでしょう。 喘息ではなく最近咳が止まりません 寒い時期だけ咳が出るようであれば、寒冷アレルギーを疑ってください。 病院によっては原因がわからず、咳止めだけを処方されるため、寒冷アレルギーは改善できません。 アレルギー科や呼吸器科など、アレルギーに詳しい医師がいる病院を受診しましょう。 検査すると何にアレルギーを持っているかわかります。 寒い地域に行くと鼻水が出やすいのですが? 南極のような極寒の地に行くと、空気中にウイルスが漂うことができず、風邪をひかないともいわれています。 しかし、寒冷アレルギーがある方は、鼻水や咳などは出るでしょう。 氷点下以下となる地域で冷たい空気を急激に吸い込むと、ヒスタミンが多く放出されるため注意してください。 プールに入ると鼻水と頭痛が必ずあります 温度差によるアレルギーの可能性があります。 プールの後に必ずアレルギーのような症状がある方は、治療を受けましょう。 一定期間治療すると症状が出なくなります。 日常的にプールを利用する方は、事前に薬を飲んでおくと症状が出にくいでしょう。 じんましんとカルシウム不足って関係があるのですか? 本当です。 カルシウム不足とじんましんは関係性があるとされています。 実際に病院でもカルシウムの注射を使って、じんましんを治療することがあるようです。 カルシウムはとりすぎても排出されますから、少し多めに摂取しても問題ありません。 女性ホルモンのバランスを崩しエストロゲンが減少すると、カルシウムの吸収が低下します。 生理周期が乱れている方、更年期世代の方は、カルシウム摂取量に注意しましょう。 このようなことに気を付けよう! 寒冷アレルギーに気を付けた方がいいのは、何もその場限りの不快な症状ばかりではありません。 ちょっと怖い症状もあるので注意が必要です。

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寒暖差アレルギーの症状でかゆみがひどい湿疹やじんましんがでる?

寒暖差アレルギー蕁麻疹

この花粉症にそっくりな症状、実はスギやヒノキなどの花粉が夜間床に落ちて朝になって影響がでるなどとも言われていますが、実は花粉やハウスダストなどとは関係なく症状がおこることがあると言われています。 それは一般的には『温度差アレルギー』とも言われることがある『血管運動性鼻炎』(血管収縮性鼻炎)です。 簡単に説明すると血管が急激な収縮・運動をすることでアレルギーにそっくりの症状が現れるのです。 『寒暖差アレルギー』とも言われることがあります。 例えばこんな症状です・・・ ・温度差の激しい早朝に咳き込んだり、鼻水がたくさん出る ・冬の暖かい部屋から外に出たり入ったときや、逆に夏にクーラーのきいた部屋に出たり、入ったりしたときに鼻水がでたり、咳が出る ・冷たい飲み物を飲んだり、アイスを食べたあと咳き込む このような症状はまるでアレルギーのような症状ですよね。 こうした症状はアレルギーのような症状ながらアレルギー反応がまったく関係していないので花粉症などのアレルギー症状と、この血管運動性鼻炎は間違えられることがよくあります。 鼻炎の症状と血管の収縮・血行不良は大変な関わりがあることは皆さんも御存知だと思います。 鼻づまりは鼻粘膜のうっ血が原因の一つです。 オフロに入ってカラダが温まり、鼻粘膜の血行がよくなると鼻づまりが取れる、そんな経験をした方も多くいらっしゃると思います。 花粉症の時期、ただでさえ花粉で大変な時にこの温度差によるアレルギーまで加わったらどうなるでしょうか? 実際、花粉のトップシーズンである2〜4月は寒い日が多かったり、季節の変わり目で寒暖差があり、血管収縮性のアレルギー症状が非常に出やすい時期なのです。 なので、見方をかえると、寒暖差に強い体づくりをしておくことで花粉症も楽になると思います。 中医学でもいろいろなタイプのアレルギーがありますがカラダの冷えが原因で症状が起こる『寒のタイプのアレルギー』は水のような鼻水がとまらない、くしゃみがでる、などカラダが冷えることで症状が悪化するというふうに考えているので古来よりこのような症状はあったのでしょう。 『花粉対策もして温度差対策も、両方やるのは大変』と思ってしまうかもしれませんが、じつはアレルギーに強い体づくりと温度差に強い体作りは基本的にはあまり変わらないと僕は思います。 基本的なカラダの養生をご紹介します。 温度差に強い体づくり 1)血流改善 最初は「血行促進・血流改善」です。 なぜならば血流が悪いと当然ですが粘膜がうっ血して鼻炎になったり体温調節が上手く行かないので寒暖差アレルギーを起こしやすくなります。 血行不良の場合はタイプ別で様々な養生があります。 以前のコラムでもご紹介しているので簡単にご紹介しますが、中医学的には ・カラダが冷えて血行不良 ・ストレスで血行不良 ・食べ過ぎ飲み過ぎで血行不良 ・血液不足で血行不良 ・元気不足、体力不足で血行不良 などがあります。 気になる血行不良が一つはあると思いますから生活習慣の改善と漢方で改善したい方は僕のところかきちんとお近くの専門家までご相談ください。 2)皮膚粘膜強化 そして2つ目は「皮膚と粘膜強化」です。 これはそのまま花粉対策と同じですね。 体温調節には当然ですが皮膚が大きく関わります。 皮膚が弱い人は寒暖差にも弱い一面があるので外気と触れる皮膚や粘膜を強化することがとても大切です。 アレルギー症状は皮膚や粘膜に症状が一番多く出ることを考えても(蕁麻疹・アトピー性皮膚炎・目のかゆみ・涙目・鼻炎・喘息など)皮膚や粘膜という空気と触れるところの血流を改善し、海藻類や野菜などを中心にカルシウムなどをしっかりと摂取することで強化することが大切です。 とくに一番目でも紹介した血流はこの粘膜とものすごく繋がりがあります。 粘膜を保護する粘液は毛細血管よりにじみ出てきます。 なので血行不良だとこの粘膜を保護する粘液がしっかりでないで、粘膜がむき出しになるのでアレルギーや気温差によわい粘膜になってしまいます。 3)衛気を高める 花粉やハウスダストのアレルゲンはもちろんですが気温差などから身を守るバリアのようなものがあると中医学では古来より考えました。 バリアの低下は体温コントロールなどもうまくいかなくなるなどカラダのいろいろな場面で重要な働きがあります。 中医学ではこのカラダのバリアを『衛気(えき)』といい、体力の低下や気力の低下でバリアが弱るといいます。 日頃の疲れを取り、気を養うイモ類、米類、鶏肉などを消化のよう状態で食べて元気を養うこともオススメです。 何より睡眠でしっかり養生しましょう。 4)過剰な水分摂取を控える 過剰な水分摂取はカラダを冷やします。 経験のある方もいるかもしれませんが、お酒を飲んだ次の日はモーニングアタックがひどくなったことありませんか? これは過剰な水分で粘膜がむくんだり、カラダが冷えて血管運動性鼻炎が悪化するのです。 漢方的には『水毒』ともいい、カラダに過剰な水分があると冷えやすくなり、取りすぎた水分が鼻からダラダラ出てきたり、カラダを冷やすので咳やくしゃみ、目の症状などになると考えます。 モーニングアタックや血管運動性鼻炎がひどいときは特に9時以降の飲食、とくに水分を温かいもの含めてとりすぎなように、口を湿らす程度にしましょう。 (水分のとり方は医師より指示がある場合はその指示に従ってください) 5)自律神経の強化 最後が「自律神経の乱れの改善」です。 当たり前のことですが体温調節は自律神経で行います。 生活習慣の乱れやストレスの多い環境で生活することで、カラダを無意識にコントールする自律神経のバランスが乱れます。 自律神経は体温調節はもちろんですが、前述のとおり、免疫系もつかさどるため、アレルギー症状が出やすくなります。 自律神経を普段から整えておくことで寒暖差に強い体=寒暖差アレルギーの出にくい体に近づけると思います。 外からの侵入を防ぐこと、免疫を整えることなどきっと『これさえやれば』とか『この薬を飲めば』『これを食べれば』という簡単なものでなくてがっかりした方もいたかもしれません。 しかし、本当のアレルギー対策はとても地道なものですし、対策は一人ひとり生活習慣や体質、気質が異なるので方法が違ってきます。 間違っても〇〇を食べれば、というようなものでは無いのでご注意ください。 今回ご紹介した対策のポイントはそのまま普通の花粉症の対策にもつながります。 症状を緩和するお薬と一緒にカラダの強化、体質の強化も行ってみてください。 どんな病も「原因ありて結果あり」です。 アレルギーに負けない元気な体づくりを行って花粉の時期、寒暖差の時期を元気に乗り切りましょう。 僕との漢方相談・健康相談はご予約制とさせていただいております。 遠方の方もSkype・メール・お電話での遠隔相談も行っておりますのでお気軽にご相談ください。 ご予約・お問い合わせはこちらから SNS動画 podcastリンク集 Twitter『ほぼ』毎日更新中 You Tube『ほぼ日刊・コータの漢方発伝所』はこちらから iTunes podcast 『ほぼ日刊・コータの漢方発伝所』はこちらから(iPhoneはこちらがオススメ) Spotify podcast 『ほぼ日刊・コータの漢方発伝所』はこちらから 【各種podcastアプリで『コータの漢方発伝所』で検索してください-チャンネル登録お待ちしていおります】.

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寒暖差アレルギーの症状や治し方は?じんましん、咳、鼻水の薬や対策はあるのか?!

寒暖差アレルギー蕁麻疹

スポンサーリンク 身体の一部、または全身に痒みが起きる症状を「 蕁麻疹 じんましん 」と言います。 蕁麻 じんま 、別名イラクサという植物によって痒みが起きることに似ていることからそう呼ばれているそうです。 蕁麻疹が起こる原因は、 原因物質によって起きるアレルギーによるものと 、薬品や温度差などによる刺激で起きるものがあります。 中には 内蔵の疾患など別の病気が引き金になることもあります。 アレルギー性の蕁麻疹は、原因物質であるアレルゲンを食べたり接触したりすることで免疫が誤作動して痒みを引き起こす ヒスタミンを放出することで症状が出てきます。 アレルギーでない蕁麻疹は、漆などの樹液や薬品など痒みを起こす物に接触することや、寒暖による急激な温度差や局部の締め付けといった刺激によって症状が出るものです。 病気や内臓疾患が起因する場合もあります。 このように食べ物や疾患に関係があるかもしれないということで、皮膚科の病院に行くべきか内科の病院に行くべきかで迷う人もたくさんいるようです。 では、実際に何科の病院を受診するのが良いのでしょう。 スポンサーリンク 痒みの原因が、直接皮膚に関係していないこともある蕁麻疹では、何科の病院へ行くべきかわからないこともあるでしょう。 皮膚に症状だから 皮膚科の病院でしょうか。 それとも食べ物や病気が原因かもしれないから 内科の病院でしょうか。 このように何科が適しているかわからないことはよくあります。 蕁麻疹に関しては、多くの専門医が何科に行くか迷ったらまず皮膚科の病院に行くことをすすめています。 蕁麻疹は皮膚に症状が出るものということもありますが、強い痒みを感じることから掻きむしってしまい皮膚を傷め、中には炎症を起こしてしまっている場合もあります。 そのような場合は皮膚の治療が必要となりますので皮膚科での診察が適切ということになります。 また、皮膚科の医師も蕁麻疹は熟知していますので、何科での診断が必要かをきちんと説明してくれます。 場合によっては蕁麻疹に詳しい病院の紹介をしてくれることもあるでしょう。 何科を受診すべきか迷う場合は、症状が出ている患部を扱う診療科を受診するのが適切でしょう。 状態を見れば何科が向いているかの判断も適切に行ってくれるはずです。 スポンサーリンク.

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