赤い 斑点 かゆく ない お腹。 発疹:医師が考える原因と対処法|症状辞典

日本臨床皮膚科医会

赤い 斑点 かゆく ない お腹

記事の内容• 痒くない湿疹が体にできる原因や潜む病気 「赤い斑点模様がいくつかできている」「ポツポツ・ブツブツが出来ている」のに痒くない、という時に考えられる原因や病気にはどのようなものがあるのでしょうか。 ニキビ• 毛包炎(カミソリ負け)• 単純性紫斑病 原因1:ダニ 掃除や手入れを怠っていると布団やカーペットなどにダニが繁殖してしまいす。 虫だから寒い時期には繁殖しないか、というとそうでもありません。 人のいる室内の温度や湿度、また人肌の温度は、ちょうどダニが好む環境です。 そのため、 家の中は年中ダニが繁殖しやすいと考えてよいでしょう。 ダニにかまれると、痒みを感じる場合もありますが、小さい斑点が出来て赤くなるだけで、痒みを感じないケースもあります。 ダニの生息する場所などを考えると 全身にできる可能性のある湿疹です。 原因2:ニキビ ニキビというと顔に出来やすいというイメージですが、背中や首などにも出来ます。 普段、ニキビなどができないタイプの人であっても、体調不良などによって一時的に免疫力が低下していると、「少し放置しておいたタオルで顔や体を拭いた」などでもニキビができる可能性があります。 ニキビの場合、痒みはなく、痛みも感じない人が多いようです。 そのため、 顔や首、背中あたりに自覚症状のない湿疹ができたら、ニキビの可能性があります。 原因3:毛包炎・剃刀負け これはいわゆる『 カミソリ負け』のことです。 カミソリなどによって肌が傷ついてしまった状態で、そこに細菌が繁殖することで起こります。 ここで感染する細菌は常に皮膚に存在しているもので、普段は皮膚による防御機能が働いていて、このような炎症は起きないのですが、免疫が低下していたり、カミソリ後のように皮膚が傷ついている状態の時に、細菌が入り込んできて悪さをする、というわけです。 赤いポツポツができるのが特徴で、軽度の場合は痛みや痒みを感じません。 原因4:単純性紫斑病 これは 20代の女性に多い症状です。 手足、特に足の皮膚にできる赤い斑で、 盛り上がったりしこりなどは無く、痒み・痛みもほとんどありません。 詳しい原因はまだ不明ですが、 過剰なストレスを感じたり、 月経時になりやすいと言われています。 スポンサーリンク 赤い斑点やブツブツがお腹や腕・背中にできた時の対処法 次は、上の項目で挙げた原因や病気への対処法を見ていきましょう。 ダニの場合 この場合、何よりもまずしなければいけないのは『 布団のお掃除をする』ことです。 カーペットなどにも生息していますが、人肌に温められて適度な湿度のある布団は、ダニにとって最適の環境です。 長時間、肌に触れるものですから、布団のお手入れを怠っていると、寝るだけで湿疹ができてしまうことになります。 まずは、布団を清潔にして、部屋の掃除も怠らないようにしましょう。 ニキビの場合 ニキビの場合、毛穴に皮脂など老廃物が溜まってしまい、肌の衛生状態が悪くなっているので、まずは、 清潔を保ってあげることが一番の対処法です。 『 洗顔後は必ず、すぐに保湿』『 ビタミンを意識した食事』『 清潔な寝具で寝る』の3点にちゅういすることで、いくらかは改善されるでしょう。 ニキビができやすい体質の人は、『 枕カバーは1日に1回変える』くらいでちょうど良いと思います。 毛包炎(カミソリ負け)の場合 この場合も、ニキビと同様に、 一番大切なのは肌を清潔に保つことです。 カミソリの後は、保湿をきちんと行い、清潔なタオル、枕カバーや布団カバーを使うようにしましょう。 単純性紫斑病の場合 これは、 原因がまだ解明されていない症状なので、効果的な対処法や治療法はまだありません。 ただ、 ストレスが大きな原因として考えられているので、できるだけリラックスできる環境を整えてあげることが一番の対処法です。 また、できた斑点は、 自然に治るケースがほとんどです。 長期間、斑点がひかない場合は、お近くの皮膚科を訪ねてみてください。 痒みのない湿疹にも注意を払って! 痒みや痛みのない湿疹は、どうしても気付きにくいですし、気付いた時には湿疹がだいぶ広がっていたりするケースも多いようです。 基本的には、皮膚の清潔を保ってあげることで自然に治る場合が多いので、日頃から肌に触れるものやお部屋は綺麗に保っていきましょうね。 関連記事:.

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赤ちゃんの発疹は何が原因?新生児~1歳に赤い発疹が出たら?

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皮膚の悪性腫瘍(以下、皮膚がん)の特徴は、症状が目に見えるため早期に発見が可能なことです。 早期発見し、早期に治療を開始すれば手術などで完治する可能性は高いのです。 しかし実際には腫瘍が大きく成長するまで医療機関を受診せず、受診された時すでに病気が進行した状態になっている方も少なくありません。 そのような事の無いよう、皆さんには皮膚におかしな出来物ができた時には、面倒がらずに皮膚科専門医の診断をお受け頂きたいのです。 このページでは代表的な皮膚がんがどのような病気と間違われやすいのか、どのような場合に癌の疑いがあるのか、診断のためにどのような検査が必要なのかなど、簡単にまとめました。 皮膚がんと言っても、はじまりはたった一つのがん細胞です。 このがん細胞が分裂・増殖を繰り返した結果、目に見える皮膚がんとなり、さらに増殖を繰り返すことで腫瘍の中に血管やリンパ管を巻き込むようになり、やがてがん細胞は血流やリンパの流れに乗って内臓へと転移していくのです。 皮膚がんと言うと、何だかすごく大きなできものや、痛みのあるものを想像される方もありますが、初期にはほんの小さなできもので、痛みもありません。 一見すると普通のほくろや、湿疹、いぼと区別の付かないものもあるのです。 それを皮膚がんと気づかないで放置してしまうと取り返しのつかないことになってしまいます。 しかし、皮膚がんは、内臓がんと異なり初期の状態でも目に見える病気です。 皮膚がんには他の病気に見られない特徴がいくつかありますので、経験豊富な皮膚科医が診察すれば早期に発見できる可能性は高くなります。 皮膚に何か心配なできものができた時、特にこのページに示す皮膚がんを疑う特徴がある場合には、一度皮膚科専門医の診断を受けた方が良いでしょう。 悪性黒色腫(メラノーマ) いわゆる「ほくろのがん」のことです。 皮膚の悪性腫瘍の中でも特に悪性度が高く、進行すると内蔵転移を生じて手遅れになってしまうことがあります。 このような病気はできるだけ早期に発見して、手術によって完全に摘出する必要があります。 日本人の場合、手足などの末端部分に生じることが多いので、手の平や足の裏、手の指、足の指(爪を含む)などにできたほくろには注意が必要です。 手足にできたほくろがすべて癌というわけではありませんが、大きなほくろや、急にできたほくろの場合には、一度皮膚科専門医の診断を受けましょう。 その他の部位のほくろでも、急に大きくなってきて、次のような特徴がある場合には悪性黒色腫の疑いがあります。 形が歪(左右不対称)• 周囲との境界がぼやけていてはっきりしない• 多彩な色が混在する(黒を基調としていても、青、白、灰色、茶色などを混じる)• 大きさが6mmを超える• 表面が隆起している 心配なほくろがある場合には、皮膚科専門医を受診して下さい。 多くの場合にはメスで切らなくても で診断できます。 ページェット病 乳がんの一種である乳房ページェット病と、陰部や肛門周囲、わきの下などにできる乳房外ページェット病とがあります。 乳房ページェット病 乳房ページェット病は、中年以降の女性に発症し、乳首の周囲に湿疹に似た赤みやただれ、ジクジクを生じます。 かゆみが無く、湿疹に効果的なステロイド外用薬がまったく効かないことが特徴です。 このような症状が長く続く場合には乳房ページェット病が疑われます。 乳房外ページェット病 高齢者に多い皮膚がんです。 初期にはがん細胞が表皮内に留まり(表皮内がん)転移しませんが、発見が遅れるとがん細胞が真皮まで増殖しリンパの流れに乗って転移します。 場所はアポクリン汗腺の存在する部位(外陰部、肛門周囲、わきの下、へその周り)、特に外陰部に多く発生します。 このような場所に、赤みやただれ、ジクジクを生じ、しかも痒くなることが多いので湿疹と区別しにくい症状です。 恥ずかしい場所なので、なかなか診察を受けることができず、発見が遅れてしまう場合もあります。 このような場所に治りにくい湿疹ができた場合には、恥ずかしがらないで皮膚科専門医を受診しましょう。 湿疹と異なる点は、ステロイド外用薬が効かないこと、数ヶ月以上症状が続くこと、徐々に大きくなること、赤くなった部分の周りに色素沈着(シミのような色)や脱色素斑(白くなった部分)を伴うことなどです。 悪性黒子(あくせいこくし) 高齢者の顔面に見られる皮膚がんで、 の一つの病型です。 かなり進行するまで盛り上がらず、皮膚が褐色~黒色に変色したシミのような症状を呈します。 初期の小さな発疹はほくろと区別が付きにくく、ゆっくりと成長するために大きくなっても普通のシミだと思って放置されてしまうことがあります。 進行してがん細胞が真皮内に増殖するようになると内臓に転移し、急激に全身状態が悪化しますが、この病気には発症から数年~数十年の間、がん細胞が表皮の中だけで増殖する時期があります。 この時期の間に病気を発見し、手術によって完全に除去できれば完治が望めるのです。 次のような特徴のあるほくろ又はシミのようなものを発見した場合には皮膚科専門医の診断を受けましょう。 高齢者の顔面や手の甲など紫外線を浴びる場所にできている• 形が歪(左右不対称)• 周囲との境界がぼやけていてはっきりしない• 色の濃淡が目立つ• 大きさが6mmを超える 日光角化症 初期の皮膚がんで、がん細胞は基底膜(表皮と真皮を分けている膜)を超えずに表皮内に限局した状態にあります。 ボーエン病と同様に、後述する が表皮内に留まっている状態と考えられます。 この状態で転移を起こすことはありませんが、放置すると一部のものは有棘細胞がんに進行して行きます。 紫外線のダメージにより発生しますので、高齢者の顔面や手の甲など紫外線を浴びやすい場所に見られます。 高齢者では老化によるシミと日光角化症が混在して見られることが多いので、この病気を見落とさない注意が必要です。 次のような症状に注意しましょう。 高齢者の顔面や手の甲など紫外線を浴びる場所にできている• 普通のシミよりも赤みが強い• 表面がカサカサと乾燥した状態• 触ると少し硬い感触がしたり、シミの表面が盛り上がっている• 一部がくずれてジクジクしてきた時は要注意!( に進行している可能性) 有棘(ゆうきょく)細胞がん 人体の一番外側に存在する表皮細胞のがんです。 皮膚から盛り上がったしこりになるので、初期にはいぼと間違われることがあります。 高齢者の顔面や手の甲など紫外線を浴びやすい場所に見られますが、その他にも過去に火傷をした場所や、放射線を浴びた場所、おできを繰り返している場所などにできる場合があります。 また、前述のボーエン病や日光角化症を放置していると有棘細胞がんに進行することがあります。 表面が脆く崩れやすいので、擦れたりするとすぐ傷になり表面がジクジクしたりかさぶたの状態になります。 さらに、その部分に細菌感染を生じて悪臭を放つようになります。 次のような症状に注意しましょう。 高齢者の顔面や手の甲など紫外線を浴びる場所にできている• 火傷の痕や、おできを繰り返している場所にできたいぼ• 表面がジクジクしたり、かさぶたになっている• 悪臭がある.

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子供の赤い発疹で熱なし・かゆみなしの場合に疑われる病気は!?

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腕とお腹に出来る湿疹の特徴 ダニによる湿疹 腕やお腹を含めて、脇腹、股など 「衣類に隠れる部分」に出来る湿疹の多くは「ダニ」によるものである。 ダニは、肌が露出していない部分で柔らかい所を好む傾向がある。 特徴としては、 ・全身どこにでも出来る可能性があり ・ポツポツと赤みがかった部分が一箇所に出来る ・かゆみがなく痛みだけの場合もある 対処方法は「清潔」と「保湿」である。 着衣している服が汚れていたり、 清潔でない場合、ダニが繁殖しやすい条件が整ってしまうので、マメに交換すべきである。 夏場は、汗で汚れていることを実感できるが、特に注意したいのが「冬」である。 冬は、肌の露出が少ないためダニが生息する部分が増えてしまい、更に衣類の風通しが悪いため汚れが溜まりやすい。 そうなると、ダニが繁殖し肌に対して攻撃をしかけることになる。 そのため、冬といえど「しっかりと清潔な服装を着る」ことを意識すべきだ。 また、保湿に関しては、「ダニは湿度が高いところを好む」傾向にあるため、注意が必要だ。 蚊による湿疹 蚊に刺されても湿疹が出来る。 その特徴は、 ・刺される場所は肌が露出している所 ・数日程度でかゆみが収まる ・刺された跡は数日でキレイに消える である。 誰でも蚊にさされた事があるので経験はあるだろう。 とにかくかゆいが、数日もしくは数時間もすればかゆみも消えて湿疹も小さくなっている。 主に夏場に生息する蚊が原因とされており、普段であれば特に気にすることもない。 ウナコーワクールを塗ればすぐに回復するだろう。 【スポンサードリンク】 ここまでのまとめ ・腕やお腹に出来る湿疹の多くはダニによるもの ・ダニは高温多湿を好む傾向があるため、夏場だけでなく冬場も生息しやすい ・清潔な衣類や保湿に気をつければ問題ない なお、かゆみに関しては「ダニ>蚊」となっており、ダニに噛まれてしまうと強烈なかゆみがあり、我慢できないほどである。 更に蚊に比べて長く症状が続き1週間程度続くことになる。 ヤバイ病気の可能性も?今すぐチェック 湿疹が出来ると基本的にはかゆいものではあるが、中には「全くかゆくない」という症状の場合もある。 この場合が実は非常にヤバイ病気からのサインかも知れない。 湿疹が出来るのは、免疫がかゆいことということを身体に知らせる異常な状態である。 つまり、その異常状態のサインがないということは身体にとって未知のものと判断できる。 では、どのような病気が考えられるのか。 老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい) 皮膚の良性腫瘍であるため、心配することはない。 老人とついているが、20代の人でも発症することがあり、加齢と共に発症率が増えてくる。 特徴としては、皮膚の老化の一種とされており何かのウイルスが原因ではない。 老化のため、80代を超えるとほとんどの人がこの老人性疣贅にかかってしまう。 痛みやかゆみがなく、イボのような形状をしているが腫瘍であるため安易に自分で取り除くべきではない。 なお、原因としては「紫外線」が主なものであるため、肌を露出し外にいることが多いアスリートが発症する可能性が高い。 そのため、 対処法としては「紫外線対策」「スキンケア」を行えば良い。 血小板減少性紫斑病(けっしょうばんげんしょうせいしはんびょう) この病気が湿疹の上でかなりヤバイものとなる。 血小板減少性紫斑病とは「何らかの絵鏡で血小板が少なくなってしまう」という難病である。 今、現代の医学を持ってしても原因と対策は不明である。 症状は、湿疹のようだが血小板が少なくなってしまうため、傷が出来た場合のかさぶたなどが出来にくくなる。 それはつまり、ちょっとした傷からでも感染症を受けやすいことになることに繋がる。 特徴としては、軽い刺激を受けただけで体内の血管の一部が破れてしまい、内出血。 その内出血がいつまでも続き湿疹のように現れてしまうことである。 この病気については、民間療法で治るものではないため、早急に医師へ相談することが望まれる。 何科の病院へ行くべき? さて、湿疹が出た場合の病院だが基本的には1週間程度もあれば回復するので、急ぎではない限り行く必要はない。 しかし激しいかゆみや痛みを伴う湿疹であれば 「皮膚科」へ行くべきである。 内科かもと思いがちかも知れないが、湿疹は皮膚に関する病であるため皮膚科が専門である。 内科へ行っても対応してくれると思うが、処方される薬が違ったりすることもあるので専門の皮膚科へ行くべきだ。

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