二日酔い に いい もの。 二日酔いの症状を防ぐ対策と、二日酔いにいい食べ物やおすすめの薬はこれ!

栄養士8人が回答!「二日酔い」のとき、朝ごはんは何を食べてる?

二日酔い に いい もの

二日酔いの眠気はなぜ起こる? 二日酔いで眠くなる原因は、主に2つあります。 睡眠不足による眠気• 肝臓が疲れている それぞれ紹介します 二日酔いで眠い原因1 睡眠不足による眠気 たくさんネタつもりだけど・・・ と思う方もいらっしゃるかもしれません。 が、たくさん眠ったつもりでも、二日酔いによる睡眠不足は起こるんです。 なぜかというと、 お酒を飲んで寝ることで、 ノンレム睡眠 深い睡眠 の時間が浅くなってしまい、レム睡眠 浅い睡眠 が増えてしまうと言われているからです どういうことかというと、 アルコールを飲んでいる最中に眠くなることがりますよね? これは、 脳の働きが鈍くなることによって起こるんですね。 その一方でアルコールを摂取している最中、興奮状態になることもありますよね? これは、 アルコールが交感神経を刺激し、神経を高ぶるからですよね この二つの作用が重なり、眠りを妨げるんです。 どういうことかというと、 アルコール摂取後、「眠い」と思って眠りについても、それは本当の睡魔ではなく、「脳の働きが鈍くなることによる眠気」で、 酔っ払った状態、つまりは「神経が高ぶった状態のまま」眠ることになるそうです。 例えば、汗をかくと眠くなるといった場合とかこの原理というわけですね。 睡眠の質が悪くなることで眠気を感じる リラックスして眠っている状態ではないので、質の悪い睡眠になるわけです。 アルコールをとった次の日に限って早く起きてしまったりってないですか? これは、睡眠の後半でのノンレム睡眠が浅くなることによって目覚めてしまっているんですよね。 または朝起きれない、すごく眠い場合もそうです。 睡眠が浅いだけでなく、途中で起きてしまいやすくなることによって睡眠時間が減少してしまうわけです。 なので、時間的には 沢山寝ていても、眠い状態になってしまうということです。 お酒を飲むと、いつも以上に肝臓を働かせます。 この毒性は肝臓の働きを邪魔しているわけなんです。 睡眠不足状態なので、眠ることが一番なのですが、肝臓が低下していて、 アセトアルデヒドが多い状態で寝てしまっても睡眠を邪魔されてしまいます。 朝起きても肝臓はつかれているので、 まだ眠たいよー、と言っているのです。 肝臓の働きを活発にする 肝臓の働きが活発になれば、アセドアルデヒドを早く分解できて、肝機能も向上するということになります。 二日酔いで眠いときの対策方法は? 原因がわかったところで、 二日酔い対策としては、• 早く酔いを解消する• 肝臓の働きを活発にする• アセトアルデヒドの分解を促してやる この3つが大事になってきます。 酔いの解消は、肝臓の働きが活発になってアセドアルデヒドが分解されれば、自ずと解消されます。 スポンサードリンク そのうえで、対策として、私はまずお酒を飲んだ後は、眠くても起きておくようにしてます。 理由は、肝機能が動いていて、睡眠の質が悪くなるので、寝ても仕方ないと思うからです。 まずは、酔いを早く解消させて、寝たほうが睡眠の質も向上すると思うし、実際この方法にしてから次の日がすごく楽になったと感じているから。 そして、3つのことをやります。 スポーツドリンクをたくさん飲む アセトアルデヒドを体の外に出す手段は、 ・汗 ・尿 このどちらかなんですね。 汗をかく手段としては、運動や入浴ですが、まだ眠い状態で、運動なんてまあしんどいし、入浴なんて危険です。 なんで一番手っ取り早い手段は、尿として出すことですよね。 尿として出すには水分を沢山とらないといけません。 水分ならなんでもいいのでは? 水でももちろんいいと思いますよ。 ではなんで、スポーツドリンクなのかというと。 二日酔いで のどが渇く理由は、軽く脱水症状を起こしているからなんです。 脱水症状のときは、スポーツドリンクは有効ですので、水ではなくスポーツドリンクを飲むことで、排尿を促し、脱水症状も和らげるので効率的だと思うからです。 しじみのお味噌汁を飲む 二日酔いで肝臓が疲労しているので、癒してあげる必要があります。 しじみには、肝臓を保護してくれる働きがあります。 お味噌汁がきつければ、サプリなどでも大丈夫ですよ。 食べられそうなら、味噌汁だけでなく食事も取りましょう。 食事も、アセトアルデヒドの分解を促してくれるので効果的です。 肝臓の疲労をやわらげるためにも脂っこいものなどは避けて、おかゆなど優しいものがいいですよ。 できるだけ体外に排出する 早い段階で排出してしまわないと、なかなかアセトアルデヒドは出て行ってくれません。 なので、尿でも、便でもいいのでとりあえず排出します。 そのあとは、お休みならば、眠るのがいいでしょう。 お仕事の場合は、そのまま起きておくことが多いのですが、お仕事中も眠くなりますよね。 もし、まだ酔いが残っているようであれば先程の対策を続けてみるといいと思います。 それとは別で私がやっている対策を紹介しますね。 二日酔いの仕事中の眠気対策1 カフェインが入っている飲み物を飲む 眠気冷ましの定番ですね! 緑茶や、コーヒー、紅茶を飲みます。 ただ、カフェイン系の飲み物は、効き目が出るまでに時間がかかるので注意してくださいね! 二日酔いの仕事中の眠気対策2 ガムをかむ ガムをかむと、顎を動かすことで、こめかみに刺激を与え、脳に伝達してくれるんですよね。 これも脳を活性化させてくれるので、オススメですよ。 二日酔いの眠気はなぜ起こる?対策と仕事中の睡魔を乗り切るコツまとめ• 二日酔いで眠い原因は睡眠不足と肝臓が弱っていること• 眠気を解消するには、アセトアルデヒドを早く体内から出してあげることが大事。 二日酔いで眠い時に仕事中にやっている対策 この3つについて今回はまとめました。

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【脱却】二日酔いの時はポカリを飲んで超回復!

二日酔い に いい もの

お酒を飲むことは楽しいことであり、心が満たされるもの。 時にありえないほど楽しい時間を与えてくれます。 しかし、その楽しさは忌まわしいものがセットとなっており、それはちょうど楽しさと入れ替わるように翌日になって姿を現します。 そう、 あの忌まわしい二日酔いです。 この二日酔いのせいで、ありえないほど楽しい思い出とありえないほど最悪な思い出はきっとセットになっていることでしょう。 楽しい時間は欲しいものの、誰だって二日酔いで苦しみたくない。 そう思うのは当たり前。 そこで当サイトでは、この二日酔いについて、「」を参考に解説していきます。 本記事のテーマは「 二日酔いの原因」について。 二日酔いの原因は何なのか?それから、二日酔いの原因としてよく挙げられているものは果たして正しいのか?など解説していきます。 それでは見ていきましょう。 二日酔いの原因は実は分かっていない。 楽しんだ次の日に、頭痛、吐き気、下痢、倦怠感などあらゆる不快な思いをさせてくれる二日酔い。 そのダメージは計り知れず、筆者がこれまで受けたあらゆるダメージ 病気やら怪我やら の中で一番キツかったのは二日酔いによるものです。 あらゆるものを投げ出したい、そう思うほどキツい思いをした方も少なくないはず。 二日酔いが与える悪影響について、面白いデータがあります。 アメリカ政府が算出した、二日酔いによって損なわれた生産性を集計し金額に置き換えたもので、それによればアメリカ国内における 経済的損失額はなんと年間1600億ドル。 日本円で約13兆円 一個人どころか、国家にまで大きなダメージを与えている二日酔い。 それだけ大きな影響を与えているものなら、さぞかし研究も進んでいるのだろうと思うところ。 しかし驚くことに、疫学者のジョナサン・ハラウンドが「 何が二日酔いを起こすのかを誰も知らない」と言っているように、二日酔いの研究は全然進んでおらず、その 原因すらはっきりと分かっていないのです。 なぜ研究が進んでいないのか? それはまあ冷静に考えれば、単純に飲みすぎなければ二日酔いになりませんし、社会的優先度も低いからでしょう。 ここに研究費をかけるより難病とかそっちの方にインセンティブが働くはず 二日酔いについてわかっていること とはいえ、いくつか二日酔いに関してわかっている事実はあります。 まず一つ目は、身長や体重、体質によりますが、 血中アルコール濃度が0. 10を超えると、翌日に二日酔いになるのは間違いないということ。 それからもう一つは、二日酔いの症状は 飲酒後12〜14時間後にピークに達するということ。 血中アルコール濃度なんて測りようがないと思うかもしませんが、実は簡易的に測れるサイトがあります。 10を超える。 たったそれだけ?と思うところですが、確かにその程度でも「ちょっとだけダルいかも」などわずかながらも二日酔いの症状はあるかもしれません。 ちなみに、症状のピーク時には血中アルコール濃度はすでにゼロに近い数値になっているらしく、つまり二日酔いのピーク時にはすでにアルコールは抜けているということです。 二日酔いの原因として疑わしいもの なぜ二日酔いが起きるのか?何によって二日酔いは引き起こされているのか? これについては、前述のようにはっきりとわかっていません。 その原因について様々なことが言われていますが、 どれも証明されたものではないようです。 脱水状態やアセトアルデヒドなどが言われているが… アセトアルデヒド アセトアルデヒドは、二日酔いの原因の筆頭とも言えるほどよく挙げられるもの。 アセトアルデヒドとは、アルコールが分解される際に生じる毒性のある副産物。 本来アセトアルデヒドはさらに分解され、無害な炭酸ガスと水に変化するのですが、飲みすぎたりうまく分解されないと、頭痛や吐き気などおなじみの悪酔いの症状をもたらします。 残念なことに アジア人の約半数はこの分解力が弱い。 つまりお酒が弱いということ 当日の酔いに関しては、この厄介者が悪さをしているのは間違いないようですが、二日酔いとなると事情が異なるようです。 なぜなら、二日酔いのピーク時、実はアセトアルデヒドの数値は低いのです。 つまるところ、 二日酔いとアセトアルデヒドの相関は見られず、原因とは言い難いということ。 どうりで二日酔いになってから肝機能系の薬を飲んでも治らないわけです。 ただ強いていうなら、アセトアルデヒドは蒸発しやすいため的確に調べるのが難しいともされています。 とはいえこれを原因とするのは早計でしょう。 脱水状態 脱水状態。 これもアセトアルデヒドと並んでよく言われるもので、二日酔いの原因の二枚看板といったところ。 アルコールは揮発性が高く、さらに抗利尿ホルモンであるパソブレシンの作用を抑制するため、飲んでも飲んでも水分はどんどん放出されていきます。 さらに、よほど気をつけている人でない限り、お酒を飲んでいるときは他の水分を摂らなくなります。 よって、 脱水状態に陥りやすくなるのです。 しかしながら二日酔いの時、脱水状態の指標である電解質の濃度は基準値とさほど変わらず、さらに言うと二日酔いの程度とは相関性がないとのこと。 つまり、 お酒を飲むことで脱水状態にはなるが、だからといってこれが二日酔いの原因とは言えないということです。 どうりで二日酔いになってからたくさん水分を摂っても症状が改善しないわけです。 低血糖 あまり一般的には言われていませんが、低血糖状態が引き起こす 代謝性酸血症も、二日酔いの原因となりうるかもしれません。 代謝性酸血症とは、本来弱アルカリ性であるはずの血液が酸性に傾くことで起こり、二日酔いに似た症状が現れます。 これは、脱水状態になることで血中のブドウ糖値が低下し、それを埋め合わせるために脂肪酸やケトン体、乳酸が増加することで起きる、というもの。 しかし実際のところ、低血糖と二日酔いに相関性は見られるものの、だからといって血糖値をあげても二日酔いは良くならない。 というよりそれを証明できたことはないということです。 もし低血糖状態が二日酔いの原因ならば、 ブドウ糖や果糖を摂取することで治りそうなものですが、残念ながらそうはなりません。 コンジナーが多いお酒は二日酔いを起こしやすい? 二日酔いの原因とまではいかないものの、コンジナーも二日酔いと深い関係がありそうです。 コンジナーとは、お酒に含まれるアルコールと水以外の物質、 要するに不純物のこと。 このコンジナーの量が多いお酒は、二日酔いを誘発しやすいのではないかというわけです。 不純物というと聞こえは悪いが、コンジナーは香味・風味の役割も果たしている コンジナーが多いお酒って? そう思うところですが、基本的に 透明ではない色づいたお酒にはコンジナーが多く含まれると思って良いでしょう。 赤ワインなど有色のお酒はコンジナーが多いとされている。 では例えば赤ワインやブランデーは二日酔いになりやすいのか? 酒類別に二日酔いの重症度をランク付けしたなんとも興味深い研究があり、これによれば一番二日酔いの症状がひどいのはブランデー。 重症度順に並べると、ブランデー、赤ワイン、ラム、ウイスキー、白ワイン、ジン、ウォッカとなっており、見るからにコンジナーが少ないいわゆるホワイトリカーの重症度は低く、その中でもウォッカが一番マシということになります。 ただしこの研究は論文化はされていないのであくまで参考程度 巷ではよくウォッカは二日酔いになりにくいと言われますが、これはどうやら信憑性が高いのかもしれません。 とはいえウォッカだと二日酔いにならないというわけではありません。 悪夢のような二日酔いを振り返ってみると… 前述した二日酔いの重症度ランキングをうけて、本望ではないながらも自らの二日酔いの悪夢を振り返ってみると、あくまで筆者個人のケースですが、このランキングは納得がいくものです。 嫌々振り返ってみると、確かにこれまで悪夢のような二日酔いとなった前日には、赤ワインを用法・用量を間違えて服用していることが多い。 そしてランキングには含まれていないものの、コンジナーにまつわる話で有名な「」の存在もチラつく。 これは標本には含まれていないものの、もし含まれていればブランデーを上回る重症度であるのは間違いないでしょう。 その一方、筆者はジン好きでもあり、一夜に10杯以上飲むことも少なくないが、不思議と二日酔いの悪夢とはリンクしていない。 ジンを飲むシチュエーションが割とゆったり・しっぽり系 つまりいろんなお酒をバカみたいに飲んではいない であることも関係しているかもしれないが と、このようにあくまで筆者個人の話ですが、コンジナー量が少ないお酒、つまりはホワイトリカーは悪夢のような二日酔いとの相関があまり見られず、前述した 「二日酔い重症度ランキング」はおおかた正しいように思います。 まとめ 本記事で記したように、二日酔いの原因について巷では様々なことが言われていますが、これについては研究が進んでおらず詳しいことは何もわかっていないため、どれも正しいとは言えるレベルのものではないというのが現状。 疫学者ジョナサン・ハラウンドの言葉を再掲すると、結局のところ「 何が二日酔いを起こすのかを誰も知らない」のです。 ただし、科学的ではないながらも、一つだけ明らかになっていることがあります。 それは、二日酔いの原因はそもそも「 自己管理能力」にあるということ。 これがしっかり働いている人、もしくはしっかり働いている日は、そもそも飲み過ぎませんから二日酔いにはならないでしょう。 自戒の念も込めて 腑には落ちないながらも、これが現状唯一明らかになっている二日酔いの原因、といったところです。 それをわきまえた上でお酒を嗜む模範的なお酒ラバーでありたいと思うところですが、まあ控えめに言っても二日酔いの消耗者である筆者としては、他力本願ながらも二日酔いの研究が進み原因究明されてほしいと思うところです。 原因がわからないことには、有効な対策ができませんから。 それではこの辺で。 【参考書籍】.

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水飲んでも無駄!?二日酔い対策の科学

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お酒を飲むことは楽しいことであり、心が満たされるもの。 時にありえないほど楽しい時間を与えてくれます。 しかし、その楽しさは忌まわしいものがセットとなっており、それはちょうど楽しさと入れ替わるように翌日になって姿を現します。 そう、 あの忌まわしい二日酔いです。 この二日酔いのせいで、ありえないほど楽しい思い出とありえないほど最悪な思い出はきっとセットになっていることでしょう。 楽しい時間は欲しいものの、誰だって二日酔いで苦しみたくない。 そう思うのは当たり前。 そこで当サイトでは、この二日酔いについて、「」を参考に解説していきます。 本記事のテーマは「 二日酔いの原因」について。 二日酔いの原因は何なのか?それから、二日酔いの原因としてよく挙げられているものは果たして正しいのか?など解説していきます。 それでは見ていきましょう。 二日酔いの原因は実は分かっていない。 楽しんだ次の日に、頭痛、吐き気、下痢、倦怠感などあらゆる不快な思いをさせてくれる二日酔い。 そのダメージは計り知れず、筆者がこれまで受けたあらゆるダメージ 病気やら怪我やら の中で一番キツかったのは二日酔いによるものです。 あらゆるものを投げ出したい、そう思うほどキツい思いをした方も少なくないはず。 二日酔いが与える悪影響について、面白いデータがあります。 アメリカ政府が算出した、二日酔いによって損なわれた生産性を集計し金額に置き換えたもので、それによればアメリカ国内における 経済的損失額はなんと年間1600億ドル。 日本円で約13兆円 一個人どころか、国家にまで大きなダメージを与えている二日酔い。 それだけ大きな影響を与えているものなら、さぞかし研究も進んでいるのだろうと思うところ。 しかし驚くことに、疫学者のジョナサン・ハラウンドが「 何が二日酔いを起こすのかを誰も知らない」と言っているように、二日酔いの研究は全然進んでおらず、その 原因すらはっきりと分かっていないのです。 なぜ研究が進んでいないのか? それはまあ冷静に考えれば、単純に飲みすぎなければ二日酔いになりませんし、社会的優先度も低いからでしょう。 ここに研究費をかけるより難病とかそっちの方にインセンティブが働くはず 二日酔いについてわかっていること とはいえ、いくつか二日酔いに関してわかっている事実はあります。 まず一つ目は、身長や体重、体質によりますが、 血中アルコール濃度が0. 10を超えると、翌日に二日酔いになるのは間違いないということ。 それからもう一つは、二日酔いの症状は 飲酒後12〜14時間後にピークに達するということ。 血中アルコール濃度なんて測りようがないと思うかもしませんが、実は簡易的に測れるサイトがあります。 10を超える。 たったそれだけ?と思うところですが、確かにその程度でも「ちょっとだけダルいかも」などわずかながらも二日酔いの症状はあるかもしれません。 ちなみに、症状のピーク時には血中アルコール濃度はすでにゼロに近い数値になっているらしく、つまり二日酔いのピーク時にはすでにアルコールは抜けているということです。 二日酔いの原因として疑わしいもの なぜ二日酔いが起きるのか?何によって二日酔いは引き起こされているのか? これについては、前述のようにはっきりとわかっていません。 その原因について様々なことが言われていますが、 どれも証明されたものではないようです。 脱水状態やアセトアルデヒドなどが言われているが… アセトアルデヒド アセトアルデヒドは、二日酔いの原因の筆頭とも言えるほどよく挙げられるもの。 アセトアルデヒドとは、アルコールが分解される際に生じる毒性のある副産物。 本来アセトアルデヒドはさらに分解され、無害な炭酸ガスと水に変化するのですが、飲みすぎたりうまく分解されないと、頭痛や吐き気などおなじみの悪酔いの症状をもたらします。 残念なことに アジア人の約半数はこの分解力が弱い。 つまりお酒が弱いということ 当日の酔いに関しては、この厄介者が悪さをしているのは間違いないようですが、二日酔いとなると事情が異なるようです。 なぜなら、二日酔いのピーク時、実はアセトアルデヒドの数値は低いのです。 つまるところ、 二日酔いとアセトアルデヒドの相関は見られず、原因とは言い難いということ。 どうりで二日酔いになってから肝機能系の薬を飲んでも治らないわけです。 ただ強いていうなら、アセトアルデヒドは蒸発しやすいため的確に調べるのが難しいともされています。 とはいえこれを原因とするのは早計でしょう。 脱水状態 脱水状態。 これもアセトアルデヒドと並んでよく言われるもので、二日酔いの原因の二枚看板といったところ。 アルコールは揮発性が高く、さらに抗利尿ホルモンであるパソブレシンの作用を抑制するため、飲んでも飲んでも水分はどんどん放出されていきます。 さらに、よほど気をつけている人でない限り、お酒を飲んでいるときは他の水分を摂らなくなります。 よって、 脱水状態に陥りやすくなるのです。 しかしながら二日酔いの時、脱水状態の指標である電解質の濃度は基準値とさほど変わらず、さらに言うと二日酔いの程度とは相関性がないとのこと。 つまり、 お酒を飲むことで脱水状態にはなるが、だからといってこれが二日酔いの原因とは言えないということです。 どうりで二日酔いになってからたくさん水分を摂っても症状が改善しないわけです。 低血糖 あまり一般的には言われていませんが、低血糖状態が引き起こす 代謝性酸血症も、二日酔いの原因となりうるかもしれません。 代謝性酸血症とは、本来弱アルカリ性であるはずの血液が酸性に傾くことで起こり、二日酔いに似た症状が現れます。 これは、脱水状態になることで血中のブドウ糖値が低下し、それを埋め合わせるために脂肪酸やケトン体、乳酸が増加することで起きる、というもの。 しかし実際のところ、低血糖と二日酔いに相関性は見られるものの、だからといって血糖値をあげても二日酔いは良くならない。 というよりそれを証明できたことはないということです。 もし低血糖状態が二日酔いの原因ならば、 ブドウ糖や果糖を摂取することで治りそうなものですが、残念ながらそうはなりません。 コンジナーが多いお酒は二日酔いを起こしやすい? 二日酔いの原因とまではいかないものの、コンジナーも二日酔いと深い関係がありそうです。 コンジナーとは、お酒に含まれるアルコールと水以外の物質、 要するに不純物のこと。 このコンジナーの量が多いお酒は、二日酔いを誘発しやすいのではないかというわけです。 不純物というと聞こえは悪いが、コンジナーは香味・風味の役割も果たしている コンジナーが多いお酒って? そう思うところですが、基本的に 透明ではない色づいたお酒にはコンジナーが多く含まれると思って良いでしょう。 赤ワインなど有色のお酒はコンジナーが多いとされている。 では例えば赤ワインやブランデーは二日酔いになりやすいのか? 酒類別に二日酔いの重症度をランク付けしたなんとも興味深い研究があり、これによれば一番二日酔いの症状がひどいのはブランデー。 重症度順に並べると、ブランデー、赤ワイン、ラム、ウイスキー、白ワイン、ジン、ウォッカとなっており、見るからにコンジナーが少ないいわゆるホワイトリカーの重症度は低く、その中でもウォッカが一番マシということになります。 ただしこの研究は論文化はされていないのであくまで参考程度 巷ではよくウォッカは二日酔いになりにくいと言われますが、これはどうやら信憑性が高いのかもしれません。 とはいえウォッカだと二日酔いにならないというわけではありません。 悪夢のような二日酔いを振り返ってみると… 前述した二日酔いの重症度ランキングをうけて、本望ではないながらも自らの二日酔いの悪夢を振り返ってみると、あくまで筆者個人のケースですが、このランキングは納得がいくものです。 嫌々振り返ってみると、確かにこれまで悪夢のような二日酔いとなった前日には、赤ワインを用法・用量を間違えて服用していることが多い。 そしてランキングには含まれていないものの、コンジナーにまつわる話で有名な「」の存在もチラつく。 これは標本には含まれていないものの、もし含まれていればブランデーを上回る重症度であるのは間違いないでしょう。 その一方、筆者はジン好きでもあり、一夜に10杯以上飲むことも少なくないが、不思議と二日酔いの悪夢とはリンクしていない。 ジンを飲むシチュエーションが割とゆったり・しっぽり系 つまりいろんなお酒をバカみたいに飲んではいない であることも関係しているかもしれないが と、このようにあくまで筆者個人の話ですが、コンジナー量が少ないお酒、つまりはホワイトリカーは悪夢のような二日酔いとの相関があまり見られず、前述した 「二日酔い重症度ランキング」はおおかた正しいように思います。 まとめ 本記事で記したように、二日酔いの原因について巷では様々なことが言われていますが、これについては研究が進んでおらず詳しいことは何もわかっていないため、どれも正しいとは言えるレベルのものではないというのが現状。 疫学者ジョナサン・ハラウンドの言葉を再掲すると、結局のところ「 何が二日酔いを起こすのかを誰も知らない」のです。 ただし、科学的ではないながらも、一つだけ明らかになっていることがあります。 それは、二日酔いの原因はそもそも「 自己管理能力」にあるということ。 これがしっかり働いている人、もしくはしっかり働いている日は、そもそも飲み過ぎませんから二日酔いにはならないでしょう。 自戒の念も込めて 腑には落ちないながらも、これが現状唯一明らかになっている二日酔いの原因、といったところです。 それをわきまえた上でお酒を嗜む模範的なお酒ラバーでありたいと思うところですが、まあ控えめに言っても二日酔いの消耗者である筆者としては、他力本願ながらも二日酔いの研究が進み原因究明されてほしいと思うところです。 原因がわからないことには、有効な対策ができませんから。 それではこの辺で。 【参考書籍】.

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