妊娠初期 胸の張り 日によって違う。 妊娠初期に胸が痛い?胸が張る原因と痛みを緩和する方法

妊娠超初期症状 胸のハリはなくなりますか?

妊娠初期 胸の張り 日によって違う

妊娠初期は、胸の張りやつわりなど、様々な体の変化があります。 辛いものですが、赤ちゃんができたと実感でき、うれしさも大きいでしょう。 しかし、それが突然消えてしまったら。 「流産!? 」と、お腹の赤ちゃんが心配になるのは当然です。 でもあわてないで!落ち着いて、自分の体を点検してみましょう。 その際どんな視点を持てばよいのか、まとめました。 これを参考に、適切な判断をしましょう。 胸の張りはなぜ起きる? 出産後の授乳のために、妊娠中胸は大きく変化します。 どのように変わっていくのか、見てみましょう。 乳房の変化は妊娠直後から出産まで 胸の変化には、女性ホルモン「プロゲステロン」「エストロゲン」共にかかわっています。 妊娠しなかった場合は生理が来ますが、その際、2つの女性ホルモン共に、急激に分泌量が減少します。 しかし、妊娠をした場合、2つの女性ホルモンは減少することなく、むしろ、妊娠が進むにつれて分泌量は増えます。 このことが妊娠を支えているわけですが、乳房の発達にも大きく影響しています。 2つのホルモンの乳房への作用• エストロゲン・・・・乳管の発達• プロゲステロン・・・乳腺葉の発達 母乳は、乳腺葉で作られ、乳管を通って分泌されます。 この作用は、 妊娠2か月ごろから始まり、出産に至るまでの期間をかけて、徐々に乳房を変化させていきます。 では、妊娠周期による、具体的な変化を見てみましょう。 妊娠初期から始まる乳房の発達 まず、 乳輪の色素沈着が始まって色が濃くなり、広がります。 そして、乳輪にある乳輪腺の隆起も見られます。 また、 乳頭部分の色も濃くなり、大きくなります。 乳頭部分はとても敏感になり、触れると乳輪勃起を起こします。 この刺激は、出産後の授乳の際、赤ちゃんが乳頭を口に含むことで乳汁分泌を促すサインになります。 乳房の中では、乳管や乳腺葉の発達がすでに始まっています。 妊娠4週頃から、乳管の増殖が始まり、3か月ごろからは乳腺葉が発達し始めます。 妊娠中期~後期は乳房発達の仕上げの時期 この時期の特徴は、 乳房全体が大きくなってくることです。 乳腺の発達が進むとともに、それらを取り巻く脂肪も付いてくるためです。 脂肪おかげで、その下にある乳腺組織は守られているのです。 妊娠5か月ごろには、初乳が作られ始め、乳頭から少量分泌する場合もあります。 妊娠末期には、乳腺はさらに発達して大きくなり、乳腺葉の組織のひとつである腺房腔の中は、初乳で満たされるようになります。 胸の張りを感じるのはいつ? 乳房の発達は、妊娠初期のころから出産まで続く、ということを上で見てきました。 そのため、胸の張り、という症状は、妊娠初期から始まりずっと続いていてもおかしくはありません。 一般的には、乳腺の発達が最終段階に入り、初乳が蓄えられるようになっていく妊娠後期になって、胸の張りを感じる人が多いといわれています。 しかし、 感じ方は実に千差万別でとても個人差があるのが実態です。 妊娠中全くなかったという人から、途中で感じなくなった人、逆に途中から感じるようになった人、など、様々です。 感じる強さについても、痛むほど強く感じた人もいれば、そういえば張っていたかもしれない、という程度の人もいます。 また、日によって違ったという人も。 そのため、 胸の張りの様子だけで赤ちゃんの状態を判断することはできない、ということが分かります。 お腹の赤ちゃんが心配になる最も大きな要素は、「流産ではないか」ということでしょう。 では、流産の際にはどのような症状が現れるのでしょう。 流産には2つの種類 それぞれに違った症状が まず、流産とは何か、を確認しましょう。 流産の定義 妊娠したにもかかわらず、妊娠22週より前に妊娠が終わること妊娠22週と定義されているのは、この期間は母体外に出ても生きてはいけない、ということからです。 妊娠23週以降は、「早産」となります。 流産は、全妊娠の約15%で起こり、決して珍しいことではありません。 流産の約8~9割が、妊娠12週までに起こっています。 そのうちの約7割は妊娠8週未満です。 妊娠初期での流産がとても多いことが分かります。 その原因は、母体側にあることはまず考えられず、受精卵の染色体異常がほとんどです。 2つの流産 症状の違いは 流産は、大きく次の2つに分かれます。 流産の分類• 稽留流産・・・胎児は死亡しているがお腹の中にとどまっている• 進行流産・・・胎児やそれに伴うものが母体外に出てきている それぞれ症状の現れ方が違います。 詳しく見ていきましょう。 稽留流産の症状• 自覚症状がないため、検診で判明することが多い。 進行流産へ移行する場合もあるが、手術で取り出すことがほとんど。 出血や腹痛といった明らかな症状が現れない、というのが特徴です。 進行流産の症状• ほとんどの場合、まず暗褐色の出血があり、それとともに腹痛が起きる。 腹痛は、下腹部の張り感や足の付け根がひきつれるような感じ、陣痛のように規則的といった症状で、一般的な腹痛とは明らかに違う。 出血は次第に増えていく。 「完全流産」の場合、多量の出血と激しい腹痛があるが、次第に収まっていく。 「不全流産」の場合、出血がだらだらと続き、腹痛も続く。 子宮内に一部が残っている状態のため、手術で取り除く。 進行流産の主な症状は、出血と腹痛です。 しかし、 少量の出血や腹痛は妊娠初期にはよくあることで、必ず流産となるわけではありません。 流産と胸の張りとの関係は? 稽留流産の場合は自覚症状がない。 出血があっても、必ずしも流産ではない。 こうなると、自分自身で確かめることはできないのでしょうか。 「胸の張りがなくなる」も兆候のひとつ? 流産を経験した人が感じた兆候について調べた、あるアンケートがあります。 それによると、「胸の張りがなくなる」という答えが第4位に入っています。 流産の兆候として、胸の張りの消失を感じている人は多いといえるでしょう。 流産ということで妊娠継続が不可能になったため、乳房の発達が止まり、その結果胸の張りがおさまる、ということは考えられることではあります。 PMSの症状のひとつとして、胸の張りが挙げられることと同じといえるでしょう。 しかし、 胸の張りの消失だけで流産と結びつけることはできません。 上で述べてきたように、感じ方によって大きく症状の現れ方は違うからです。 では、どう判断すればよいでしょう。 2つ以上の兆候を感じたら疑いあり 胸の張りの消失の他にも、これまでと違った体の変化を感じるようなら、流産の疑いがあるかもしれません。 まず挙げられるのは、出血と腹痛です。 進行流産の代表的な症状です。 上記したアンケートでも、第1位に暗褐色の出血が挙げられています。 その他、 つわりの消失や全くなかった場合、腰痛などが挙げられています。 ある程度確実な判断方法としては、「基礎体温の低下」が挙げられます。 妊娠すると、基礎体温は高温を保っていきますが、その状態にあったものが急激に下がっている場合は、流産が疑われます。 基礎体温は計り方によって多少の変化は起きるものです。 一時下がっても元に戻り、無事出産するということもよくあることです。 急激な低下があり、元に戻らないという場合は流産の可能性は高いでしょう。 しかし、この方法も確実ではありません。 稽留流産の場合、お腹に赤ちゃんが残っている状態のため、基礎体温は高温を維持することが多くあります。 基礎体温が高温のままなので大丈夫、とは言い切れないのです。 胸の張りは妊娠初期の症状のひとつとして挙げられます。 しかし、感じ方は個人差が大きくあります。 流産を疑う場合、胸の張りの消失は兆候のひとつではありますが、そのことだけで一喜一憂せず、冷静に他の症状がないか確認しましょう。 その際、流産の代表的な症状である出血と腹痛をまず考えることが重要です。 しかし、どれも確実に判断できることではありません。 不安を抱えたまま過ごすのではなく、受診をするようにしましょう。

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【医療監修】これって妊娠超初期症状?先輩ママが体験した16の体の変化 [ママリ]

妊娠初期 胸の張り 日によって違う

妊娠超初期の胸の張りってどんな感じ? 胸の張りと大雑把にいっても、どんな痛みがあるのかどうなのかよく分かりませんよね。 私も「そう言えば・・・胸の張りがない」と後々思ったくらいですから「胸の張りがない人」もいるわけです。 生理の前にも胸の張りが起きますが、妊娠超初期症状では、それよりも強く感じるようになる のです。 「何時もの生理より強いな」と感じたら妊娠超初期症状? かゆみが強かったり、 トップの部分がチクチクしたり固くなるなど「何時もの生理より強いな」と感じたら妊娠超初期症状かも知れませんね。 これは着床する事によって、 赤ちゃんを育てられるように乳腺組織が発達していく事で起きます。 ママになる準備の1つなのですが、 妊娠超初期に現れる人もいれば、生理の予定日を過ぎないと胸の張りを感じない人もいるのです。 ホルモン分泌が高まったからといっても、 直ぐに乳腺が発達するわけではないので個人差もあることを頭に入れておきましょう。 妊娠初期でも胸の張りが治まるのも人により違う 着床すぐの妊娠超初期に、胸が張ってくる人もいれば妊娠初期にならないと胸が張りがない人もいます。 始まる時期も違えば、胸の張りが治まる時期もまったく違うので、 あまり神経質に考える必要はありません。 この張りは乳腺が発達する痛みですから、乳腺よりも子宮環境を整える方にホルモンが回ると張りが一時的に消えてしまう事もあります。 妊娠中期から、後期に胸がぐんぐん大きくなると急に張りが起きることもあるので、あくまでも目安として頭に入れておいてください。 妊娠初期とおもいきや、胸が張らない。。 妊娠していないもの? 妊娠すれば女性ホルモンが変化するので「妊娠超初期に胸が張った」という人が多いと聞きます。 ですが、一人一人の身体は違いますから実際に張っていても気づかない事もありますし、あまり感じなかったのに検査薬に陽性反応が出た人もいます。 妊娠超初期症状は、すべての女性が感じるわけではないですから、胸の張りだけがそうではないということです。 胸の張りがあるのが普通のように思われていますが、実際にはそうでもない事が多いので「妊娠検査薬」で陽性反応が出ていれば安心して良いですよ。 妊娠超初期には、身体の変化にともない色んな事が精神的にも影響します。 あまりに妊娠を望む気持ちが強くて「妊娠していなかったら・・・」などとストレスにしてしまうと良くないですよね。 のんびりと構えることや「人は人、自分は自分」とリラックスして過ごしてください。 この関係性についてはハッキリとはされておらず、胸の張りが消えた=流産ではないのです。 流産にも種類があり、 妊娠超初期の流産は「化学流産」といって受精卵が着床出来ずに生理で流れてしまうものです。 高齢になればなる程に、着床率は下がりますから知らずに化学流産をしている人の方が多いわけですね。 胎嚢が確認できる、妊娠初期に急に胸の張りが消えてしまい出血やするどい痛みがあらわれた時には流産の可能性も高くなります。 超妊娠初期での胸の張りがなくなるのは、まったくといって問題はありませんので安心してください。 急に胸の張りがなくなる人の特徴として、生理が不順であったり痩せすぎているということがあります。 このような女性が、元々の 女性ホルモン分泌が少ないので妊娠しても普通よりも分泌が盛んにならない事があるからです。 基礎体温がしっかりしていれば問題はありませんし、不妊治療をしている場合も検査で特に指摘されていないのであれば気にしなくても良いのです。 事前にマッサージをする事で乳腺をしっかりと発達させておくと、 母乳も比較的出やすくなるので妊娠希望であればマッサージもやっておくと良いかも知れませんね。 胸が張るのは妊娠初期は乳腺が未発達だから? 妊娠すれば皆さんが胸の張りを感じるわけでなく、既に妊娠初期に発達していれば起きないこともあります。 張りがなくなるのは、乳腺の発達が必要ない事もありますし不十分な人ほど張りが強くなるとも言われます。 胸が小さいから張りがなくなったと思っている人がいるかも知れませんが、まったく関係ないので、 妊娠超初期に張りを感じるようになったらソフトタッチでマッサージを行うと良いでしょう。 強い張りがあると、マッサージで何とか出来ないかと思いますが、あまりに痛みが強いときは脇の下のリンパを優しくマッサージしていきます。 敏感な時期は強い力を使わずに、優しくリラックスできるように行いましょう。 マッサージをして張りが消えたから、流産することもありませんので痛みをこらえるより撫でるように行ってください。 妊娠超初期に胸が張り出したら気をつけたいこと 胸が張ると、下着に触れて痛かったり身体を洗うのが辛いこともありますね。 妊娠超初期では、本当に妊娠しているかも確認できないので慎重にならざる得ません。 先ずは、下着や衣類をゆったりしたもにしましょう。 温めると痛みが強くなるので、冷やしたりシャワーだけで入浴は控えるのも良いと思います。 必要以上に冷やすと、血行が悪くり乳腺が発達しなくなるのでタオル等が良いと思います。 ケアした事で、胸の張りがなくなると心配かも知れませんが、痛みを我慢するよりもやわらげるくらいの気持ちでやると良いですよ。 胸の張りが無くなっても焦らない! 私が流産した時には、急に胸の張りが消えてしまい下腹部に強い痛みがありました。 妊娠超初期ではなかったのですが、流産となると他にも症状が出ます。 今の子供を妊娠した時も、チクチクしたのは1、2日で直ぐに張りが無くなりました。 原因は、背中や肩回りの筋肉がコチコチで血行が悪く乳腺にまで血液が上手く回らない事だったようです。 ストレッチやヨガで改善する内に、どんどん胸が張るようになり最終的には母乳も少々でるようになりました。 張りがなくなる原因は、人により違うのでカリカリして過ごすよりも、リラックスする事が大切だと思います。 葉酸サプリは気持ちを安定させてくれたり元気な身体を作ってくれます。 きちんとホルモンバランスが取れていれば妊娠しやすくなりますから、気にしすぎないでを高めていきましょう。 胸の張りについては、人の話をうのみにしないでマイペースで見守ってください。 妊娠初期は、先天性異常のリスクに注意! 赤ちゃんの先天性異常には脳の未発達によるものと脊髄の形成が不完全である障害があります。 特に脳の形成が上手くいかずに成長すると多くの赤ちゃんが死産になってしまいます。 出産しても1週間以内に死亡するケースが多いのです。 葉酸は食事でも摂取されていますが、妊娠すると通常の倍の葉酸を必要とするので半分ぐらいが不足している事になります。 脳の先天性異常は妊娠初期の14週のエコーで発見される事が多く、脊髄の奇形は妊娠中期のエコー及び血液検査で判明します。 先天性異常の原因は、遺伝や妊娠までのママの生活習慣だけでなく「葉酸不足」が考えられます。 特に葉酸を妊娠初期から摂取する事により、先天性異常リスクに有効であるとされています。 葉酸は赤ちゃんが受精卵から胎児へと成長する為に脳や脊髄の形成にとても大切な働きをしてくれます。 妊娠したい女性はサプリを利用して必要な葉酸量を摂取しまし、先天性異常予防をしていきましょう。

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【荻田医師監修】妊娠超初期の症状と気をつけること|アカチャンホンポ

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2005年 山梨医科大学(現 山梨大学)医学部卒。 沖縄県立中部病院 総合周産期母子医療センターを経て、板橋中央総合病院に勤務。 産婦人科専門医、周産期専門医として、一般的な産婦人科診療から、救急診療、分... 妊娠したいと考えている女性は、生理前のちょっとした体調変化にドキドキしてしまうものですよね。 妊娠検査薬で陽性反応が出る前に「この症状ってもしかして妊娠かも?」と気になることもあるのではないでしょうか。 今回は、妊娠検査薬が使える前の時期である「妊娠超初期」に現れやすい15個の妊娠初期症状についてご説明します。 妊娠初期症状はいつから現れるの? 妊娠初期症状が現れる時期には個人差がありますが、早い人だと生理予定日の1週間前くらいから現れます。 これは、性交渉などで受精が起きてからおよそ1週間~10日後にあたります。 生理開始予定日の約2週間前に排卵が起こり、そのあと精子と卵子が受精すると受精卵が誕生します。 受精卵は1週間ほどかけて卵管を通って子宮に到着し、子宮内膜に着床すると妊娠が成立します。 関連記事 妊娠初期症状はなぜ現れるの? 「つわりを感じてはじめて、妊娠したかも…と思った」という話を聞いたことがあるかもしれませんね。 これらは、妊娠を継続させるために重要な役割を果たすホルモンです。 つわりなどの妊娠初期症状が起こるのは、これから約10ヶ月間、赤ちゃんをしっかりと育てるために体が変化している証拠といえますね。 関連記事 「妊娠超初期」とはいつの時期? 妊娠初期症状のうち、早い時期に見られるものは俗に「妊娠超初期症状」と呼ばれることもあります。 この「妊娠超初期」について医学的な定義はありませんが、一般的には「妊娠0~4週頃」を指します。 妊娠週数は、最後に生理がきた初日を「妊娠0週0日」と数えるため、まだ妊娠していない(受精卵が着床していない)時期も妊娠超初期に含まれます。 生理周期には個人差があるため、一概にはいえませんが、だいたい「前回の生理開始日から、次の生理予定日直前まで」が妊娠超初期にあたります。 妊娠初期症状で現れる15個の特徴 妊娠初期症状のうち、主な15個の症状をご紹介します。 ほとんどの人が妊娠初期症状を体験していることがわかりました。 続いて、どのような症状を感じたかを聞いたところ、次のような結果になりました。 ひとつひとつの症状について、以下で詳しくみていきましょう。 「妊娠したかも?」と気になっている人は、参考にしてみてくださいね。 妊娠初期症状1. だるさ、眠気 アンケートによると、妊娠初期症状を体験した妊婦さんのうち、70. 妊娠すると基礎体温が高い状態が続くことによって、体のほてりやだるさ、眠気を感じることがあります。 また、ホルモンバランスが大きく変化することで、情緒不安定になり、やる気が出ないことも。 鼻水や咳などの風邪症状があるわけではないのに、体がだるくて仕事や家事に身が入らない、少しでも横になりたい、などと感じることもあります。 関連記事 妊娠初期症状2. 気持ち悪さ・吐き気 妊娠初期症状を体験した人の67. 性交渉から1週間くらい経ってから、何も食べていないのに吐き気がして、生理開始予定日を過ぎても気持ち悪さが続く場合、いわゆる「つわり」の可能性があります。 つわりには様々なタイプがあり、症状にも個人差があります。 よく知られている症状は、吐き気や嘔吐がある「吐きつわり」ですが、自分のよだれで気持ち悪くなってしまう「よだれつわり」、何か食べていないと気持ち悪くなる「食べつわり」、特定の匂いを嗅ぐと気持ち悪くなる「匂いつわり」などもあります。 気持ち悪さを感じるきっかけや症状が続く長さ、症状の重さも人それぞれです。 なかには、妊娠期間中一度もつわりがない妊婦さんもいます。 体験談 私の場合、1番最初に現れた妊娠初期症状。 顎ラインににきびがブツブツできてなかなか治りませんでした。 基礎体温が高い状態が続く 妊娠していないときの基礎体温は、排卵後に「高温期」が2週間程度続いたあと、生理がくる頃に低くなり、しばらく「低温期」が続きます。 しかし、妊娠が成立すると、プロゲステロンが大量に分泌され続け、高温期のまま体温が維持されます。 この妊娠初期症状は、妊娠すると全ての人に現れるものですが、普段から基礎体温をつけていないと見逃してしまうこともあります。 体験談 生理予定日の次の日から37度オーバーが連日続きました。 もしかして… と思い一週間後に検査をしてみたら陽性反応が! ゆのさん(30歳) 妊娠初期症状9. 妊娠初期症状の腰痛には、排卵後に分泌される「リラキシン」というホルモンが影響しています。 ただし、リラキシンは排卵後から分泌されるホルモンなので、結果的に妊娠していなくても、生理予定日の2週間前~生理前の時期に腰の痛みを感じる人もいます。 体験談 生理予定日を過ぎたあたりから腰に痛みが…。 立ち続けたり、歩き続けたりしたときに、ピキーンと刺すような痛みがありました。 みゆさん(25歳) 妊娠初期症状10. おりものが多く、水っぽくなる 通常、生理前のおりものは「量が多くてベタベタとしている」状態です。 妊娠が成立すると、ホルモンバランスが変わることにより「量が多く、水っぽい」おりものが見られることが多くなります。 妊婦さんのうち、35. ただし、おりものの状態には個人差があり、よほど普段から意識していない限り、こうしたおりものの変化には気づきにくいかもしれません。 体験談 妊娠超初期に頭痛が。 生理予定日が近かったので、生理前の症状だと思って頭痛薬を飲んでしまいました。 ちはるさん(39歳) 妊娠初期症状12. 涙もろくなる 妊娠して「涙もろくなった」と感じた妊婦さんは、妊娠初期症状を感じた人の28. 妊娠すると、ホルモンバランスの変化を受けて、情緒が不安定になることもあります。 まだ妊娠を自覚していない時期に、なんだか落ち着かなかったり、普段は泣かないテレビで涙を流したりと、いつもの自分と違う感じがしたという人もいます。 体に症状が現れるよりも早く、本能が変化を感じ取っているのかもしれませんね。 人間も動物なので、こういう一種の「カン」のようなものは、案外当たることが多いのかもしれません。 体験談 高温期のはずなのに、突然基礎体温が0. 3度くらいダウン。 その日は不安に思いましたが、次の日には何事もなかったかのように体温は戻っていました。 のんすけさん(34歳) 妊娠初期症状がないこともある? 妊娠によってホルモンバランスが変わるとはいえ、妊娠初期症状の現れ方には個人差があり、まったく自覚しない人もいます。 先に紹介したように今回のアンケートでも、4. また、腹痛やだるさ、情緒不安定など、月経前症候群(PMS)として現れる症状と似ているものも多いため、妊娠初期症状だと認識しないまま過ごし、あとで振り返って初めて妊娠初期症状だったと気づく人もいるかもしれません。 前述の15個の症状のうち、妊娠しているかどうかの判断を確実にできるものは、基礎体温の変化です。 妊娠している場合、高温期が続き、生理が近づいている場合は体温が下がって低温期に入ります。 妊娠検査薬を使う前に、いち早く妊娠兆候をキャッチしたい、という人は、普段から基礎体温を記録しておくといいですね。 関連記事 妊娠初期症状が出たら、妊娠検査薬を使える? 妊娠初期症状がいくつか現れると、早く結果を知りたくて妊娠検査薬を試したくなりますよね。 一般的な妊娠検査薬は「生理開始予定日の1週間後以降」に使用できるので、妊娠初期症状が出ても、もう少し辛抱する必要があります。 早期妊娠検査薬であれば、生理開始予定日の3日前頃から判定可能なものもあるので、早く知りたい方は試してみるのも手です。 ただし、判定結果は確実とは言い切れないので、参考程度に使ってくださいね。 また、検査薬が有効な時期より前に「フライング検査」する人もいます。 体に悪影響があるわけではありませんが、陽性と陰性の判定が正確に出ず、結果に振り回されてしまう可能性もあるので、あまりおすすめできません。 もしフライング検査をして陽性が出た場合も、陰性が出たのに生理が来なかった場合も、生理開始予定日の1週間後以降にもう一度検査薬を使ってみてくださいね。 関連記事 妊娠初期症状が出たら、注意したいことは? 妊娠初期症状と思われる体調の変化があったら、お腹に新しい命が宿っている可能性を考えて、下記2つのことを守って生活しましょう。 お酒とタバコをやめる 妊娠初期症状が現れたら、アルコールとタバコはやめましょう。 妊活をしている人や、妊娠している可能性が少しでもある人は、妊娠初期症状の自覚がなくても、禁酒と禁煙をする方が安心です。 ただし、自分が妊娠していることに気づかず、妊娠超初期に飲酒や喫煙をしてしまったという人もいるかもしれません。 少量であれば赤ちゃんに影響が出ることは少ないと考えられるため、あまり心配しすぎず、妊娠が分かった時点でお酒とタバコをやめてくださいね。 関連記事 また、アンケートでは、妊娠を機にやめたものとして、他にも「コーヒーなどのカフェイン飲料」や「激しい運動」、「自転車通勤」や「刺身などの生もの」という意見もありました。 妊娠初期症状は人それぞれ 今回は、15個の妊娠初期症状についてご説明しましたが、すべての症状が現れるわけではありませんし、症状の程度は人それぞれです。 基礎体温の変化以外は、風邪や生理前の症状と似ていて判断が難しいので、参考程度に考えておきましょう。 また、妊娠検査薬が使用できるのは、生理予定日の1週間後です。 生理が遅れている人や気になる症状がある人はぜひ調べてみてくださいね。 お腹のなかに芽生えたかもしれない赤ちゃんの命のためにも、妊娠検査薬で陽性反応が出たら、できるだけ早く産婦人科を受診しましょう。

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