押井 守。 「あの事件でスピルバーグは過去の遺物になった」押井守監督が感じた“ハリウッドの破壊者”の限界

押井守の新作アニメ「ぶらどらぶ」、第2弾キービジュアル公開

押井 守

レイバー、プロテクトギア、戦車、攻撃ヘリ、銃など、押井守の映像作品に登場したメカをテーマに、一般的な演出論としてまとめた映像作家必読の教科書。 『METHOD』がレイアウトを解説した実践編とするなら、本書は理論編ともいえます。 押井ファンならずとも、映画に興味がある人は両方揃えたい名著ですね。 押井守の無茶な(高度な)要求を受ける竹内敦のハイレベルなメカイラストも見どころです。 基本は「モデルグラフィックス」の連載ですが、岡部いさくの序文、竹内敦と被害者(?)出渕裕のインタビューに加え、押井守自身の書き下ろしで、「迎撃機」の章がおまけで入っています。 その幻の企画(押井監督とえいども企画倒れが結構多いという裏事情も分かります)に登場するメカ・スーパーライトニングが、これまたカッコイイ!。 4種ある中、化け物的なタイプ3がお気に入りです。 待ちに待ってた本の登場です! 中身はまさに「押井の哲学」(byポアロ)のかたまりです。 映像演出とデザインの関係性、ガジェットそのもの魅力について、ここまで情熱をもって著述された本は他に例をみないでしょう。 しかも、この偏執的こだわり、微にいり細を穿って倦まないぼそぼそと、しかし精妙に語るその口調。 ああ、これこそが読みたかった押井守だ。 掲載するガジェットは、実写映像、アニメーション、マンガのすべての押井作品からピックアップされています。 レイバーやヘリの章での「噂の出渕バッシング」もすごいが、白眉は銃についての章。 近未来の銃のデザインが決定されるまでの納富さんや磯さんとのやりとりはスリリングでさえあります。 「攻殻」のあの素子の銃撃シーンにこれほどの裏設定と背景、そして葛藤が用意されていたとは驚くばかりです。 さらに、ともすれば観念的になる説明も、竹内さんのイラストで具体的に図示され、登場するメカや銃器は補注として写真で紹介される念の入れよう。 連載中にはモノクロだったイラストはオールカラーで掲載されているので、アヴァロンのツィタデルの素晴らしい仕上がりも見ることが出来ます。 岡部いさくさんの序文に、出渕さん竹内さんのインタビュウもあって、至れり尽せりの出来! もう買うっきゃないでしょう!! 担当編集の小泉さん、ぜひ押井守の「映画における狙撃手の幻想と実像」を実現して下さい。

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押井守の新作アニメ「ぶらどらぶ」、第2弾キービジュアル公開

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押井守 押井守のインタビューをまとめた、計656ページにおよぶ書籍が、各所で話題を呼んでいる。 まあ今さら出してもどうなの?とは思ったんだけど、契約した人間しか読んでないし、出してくれるんならもちろん嬉しいので。 簡単に言うとそれだけ。 メルマガってようするに、言ってみれば私信だから。 特定の相手にお手紙を月2回出しますという。 だから不特定多数の人間の見る世界じゃないということを前提に、まあ普段しゃべってるような、絶対媒体に載らないような話をしようかなっていうことで始めたので。 それをまとめるのは、自分が2年間何をしゃべってきたのかをもう一回読み直すいい機会だし、もしかしたらまともなこと言ってるのか、あるいはたいしたこと言ってないなっていう反省材料になるのか、とにかく確かめられるし。 だからいいのかなって思った。 押井:なんか知らないけど僕の本って、自分でパチパチキーボード叩いて一生懸命書いたものはさっぱり売れないんだけど、しゃべり散らしたものに関してはそれなりに売れてるんで。 そういう需要があるのかなっていう。 たぶんひとつには、対談という形式が読みやすいということがあると思う。 論文みたいに書かれちゃうと、2~3ページ読まないと主旨が取れなかったりとかね。 今はそういうの読みたがる人なかなかいないし。 まあでも、対談相手による。 この本でもいろんな人間としゃべってるんだけど、たとえば辻本(貴則)という、大阪から出てきた映画監督ですけど、たしかにしゃべりやすいもんね。 文字に起こしても読みやすい。 それはちょっと発見だった。 つまり、関西人だからツッコミが多いんですよ。 1分もしゃべらせてくれないわけ、必ずツッコミが入るから。 そうするとね、文字に起こした時にテンポがすごくいい。 短く切れてるから。 相手が遠慮してたりすると、2ページぐらいずっと一人でしゃべったりするから、僕は。 その逆に、神山(健治)と対談したものを読んだらえらい疲れた。 あいつ素直じゃないから。 押井:まあシリアスということもあるんだけど、元々真面目な男だから。 必ず自分のロジックで切り返す。 だからなかなか話が先へ進まない。 あと微妙に結論が出るのを避けたがるから、どういうつもりかわかんないけど。 でも辻本は、別に最初から何も考えてなくて、勢いだけでしゃべってるから。 むしろその方がテンポが出て、話題に関しても先に進みやすくなる。 思考の回転が早くなるというかね。 真面目にじっくり考えながらしゃべればいいってもんでもないなっていうさ。 ときどきスッ飛ばさないと、話が先に全然進まないということがあったりする。 やっぱりおしゃべりは関西人に限るわ、というのは思った。 好評だったしね。 それと、この本の大半は居酒屋で山下(卓)や大塚ギチとしゃべったものだけど、話の振り方、適当に話の腰を折ったりとか、合いの手の入れ方がなかなかうまいなっていうか、それは感心した。 よしもとばななは面白かったですね。 やっぱり人間的に面白い人のほうが話は弾むね。 でも(宮崎)吾郎くんのときは、なんとか挑発しようとしたんだけど乗ってこなくて(笑)。 あんたが刺すしかないじゃんという話をずいぶんしたんだけどさ、乗ってこないんですよ。 やっぱり性格的に、親父(宮﨑駿)を見て育ってるからすごく慎重な人なので。 親父があれだけの男だとやっぱり息子は慎重な男になるんだっていう典型だから。 「エヴァは観る価値無いなんて、そんなこと一言も言ってない」 押井:この本を読み返して思ったのは、人の悪口が多いなっていう。 ちょっと考えたほうがいいかなとは思ったけど(笑)、でも同時に、人を誉めるのもけっこう好きだし、ずいぶんいろいろ誉めたと思うんだけど。 でもそういうふうには思われてないみたいだね。 年がら年中悪口を言ってる男だと思われてるみたいだけど。 けっこう誉めてるんだよ。 押井:エヴァは観る価値無いなんて、そんなこと一言も言ってないんだからさ。 自分にとって観る意味が無いって書いただけで。 アニメーションにいわば自意識を持ち込んだのは評価している。 やってることは古いけど。 ようするに自然主義だから。 いろいろ小技を繰り出してるわりにはやってること自体は本質的には古いっていうさ。 だから観る意味が無いと思った。 何を言ってるかすぐわかっちゃったし。 どの辺から引っ張ってきてるのかも、観れば一目瞭然だから。 ほとんど全部が引用で作られてることは間違いないので。 それであっても、なおかつ、あれだけ大胆不敵に自意識丸出しにして作ってる奴はたしかに今までいなかった。 だから誉めてるんだよ。 なんで怒るんだよって。 明らかに主旨がトンチンカンだったりする。 メルマガってさ、頭の部分だけはタダで読めたりするんだよね。 でもここから先は有料だ、みたいなさ。 たぶん察するに、全部読んでなくてさわりだけ見て怒ってるのかもしれない。 僕はフェイスブックもツイッターも一切やってないけど、メルマガだけにしようと思ったのはそういうこともあるね。 お金を払ってる人間だけが読めるというのは、なかなかいいかなと思ったの。 全部読んでないんだったらそもそも口出すなっていう話。 私信なんだから。 それがそもそもわかってなくてさ。 ネットってそういうところ杜撰だよね。 2ちゃんねるみたいなものにしても、僕はまったく意味ないと思ってる。 あるとすればゲームの攻略法だけ。 これはよく見に行くから。 押井:どうしてもドツボにハマったときはそれしか手がないから。 周りにゲームやる人間いなくなっちゃったし、電話してちょっと聞くわけにはいかないから。 ビルダーズはずいぶん助かりましたよ。 ただ、今はもう役に立たなくなった。 というのは、ビルダーズについては完全に本質からズレてやってるので。 いわゆるミッションにまったく関わらず、自分勝手にやってるだけで。 YouTubeにユーザーがアップしてる動画も見たけど、自分とは違うなあ、というさ。 みんな建物を作りたがるんだよね。 でもレゴ遊びじゃないんだし、自分は全然興味ない。 自分が思うような景観に変えていくっていうさ。 でっかい廃墟作ってみたり、山を削ってみたりとか。 向こうのシルエットが綺麗に出るように手前の山を全部削ったりとか、ようするに土木工事系ですよ。 建築じゃないんだよ全然。 それをやるゲームとしては本当によくできてる。 運河引っ張ったり、草原だったところを全部水没させたりね、そんなようなことですよ。 素晴らしい光景が出てくる。 プレステ4の描画の凄まじさを存分に味わってる。 たいしたもんだよあれ。 そういうゲームって今まで全然なかったし、自分には合ってる。 自分が思うような世界観、まあ基本的には廃墟だけど、それを思うさま作れる、トンカチ一本で。 この辺だと夕暮れになったらどういうふうに見えるかな、とかさ。 設計図を作らないというか、ビジョンでやってるわけじゃなくて、その場に立ったときの雰囲気で考えるというか。 こういう建物が作りたいというわけじゃなくて、この山のてっぺんに立ったときに、あ、こういうふうに変えたらきっと面白いなとかね、そういうことなんですよ。 そういう意味で言えば、映画に近いっちゃ近いかもしれない。 違うのは、自分が作り出した世界観の中を自在に動き回れるっていうことじゃない? しかも人いないから。 水没した庭園の中をスライムが泳いでたりとか、ドラキーがパタパタやってたりとか、なかなかいいなこれ、って。 自分の好みの世界ではあるんですよ。 人がいないっていうのがいい。 無人の世界だよね。

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押井守の あの映画のアレ、なんだっけ?(第20回)アカデミー賞でも話題になった『ジョーカー』ですが、押井さんはどうでしたか?

押井 守

押井守 押井 守(おしい まもる、1951年8月8日 — )は、アニメや実写映画を中心に活動している日本の映画監督。 その他にも、ゲームクリエイター、小説家、脚本家、漫画原作者、劇作家、大学教員等として活動している。 東京都大田区出身。 東京都立小山台高等学校、東京学芸大学教育学部美術教育学科卒。 静岡県熱海市在住。 2008年度から2009年度まで東京経済大学コミュニケーション学部の客員教授であった。 アニメ映画『イノセンス』(カンヌ国際映画祭コンペ部門出品作品)により、日本SF大賞を受賞した。 大賞でアニメ映画が対象となったのはこれが初めてであった(星雲賞では過去に例がある)。 押井自身も日本SF作家クラブ会員に。 個人事務所は、有限会社八八粍。 事務所所在地は、東京都港区虎ノ門。 押井自身の全額出資によって設立された。 作風・スタンス 押井守が多く用いる映像表現として、アニメにレンズの概念など実写的要素を取り入れたレイアウトシステムの導入、2Dの手描きのアニメと3DのCGIの融合、更にそれら素材にデジタル加工を施し、手描きの絵やCGIでは得られない質感を加えたり、画面全体に統一感を持たせるエフェクト処理(ビジュアルエフェクツ)などがある。 ¥ 6,156 根津甚八, 兵藤まこ, ポニーキャニオン, 押井守 天使のたまご 『天使のたまご』(てんしのたまご)は、1985年に制作された日本のOVAである。 原案・監督・脚本は、押井守。 71分。 発売元は徳間書店。 DVD版も2001年にパイオニアLDCから販売されている。 2007年1月に徳間書店よりDVD版再発。 2013年8月にはBlu-ray版が発売された。 発売元は徳間書店、販売元はポニーキャニオン。 あらすじ ノアの方舟が陸地を見つけられなかったもう1つの世界。 巨大な眼球を模し、中に複数の人型の彫像が鎮座する宗教の象徴のような機械仕掛けの太陽が海に沈み、世界は夜を迎える。 方舟の中の動物がすべて化石になった頃、忘れ去られた街で一人の少年と一人の少女が出会う。 登場人物 少年 声 — 根津甚八 十字架にも見える大きな武器を担いだ少年。 赤い戦車に乗って、どこからともなく廃墟の町へやって来る。 少女 声 — 兵藤まこ 廃墟の町でガラスビンを集めながら、独りで暮らす幼い少女。 たまごを抱きかかえている。 作品概要 生死や世界の変化は描かれるものの起伏のあるストーリーはほとんど存在しない前衛的内容である。 関連記事 押井守が天野喜孝と1985年に作成した、難解すぎるアニメ作品「天使のたまご」を知っていますか? : シネマ速報 -2ch映画まとめ ¥ 6,264 大塚明夫, 田中敦子, 山寺宏一, 大木民夫, 竹中直人, スタジオジブリ, 押井守 イノセンス 『イノセンス』 INNOCENCE は、押井守監督による日本の劇場用アニメ映画。 2004年3月6日に全国東宝洋画系で公開された。 2004年、第25回日本SF大賞受賞。 また、第57回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門にて上映された。 アニメーション作品がカンヌのコンペ部門に選出されるのは史上5作目、日本のアニメ作品では初である。 関連記事 『ゴースト・イン・ザ・シェル』2chでの評価 : シネマ速報 -2ch映画まとめ When you login first time using a Social Login button, we collect your account public profile information shared by Social Login provider, based on your privacy settings. We also get your email address to automatically create an account for you in our website. Once your account is created, you'll be logged-in to this account.

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