アリクイ。 アリクイの赤ちゃん「ケイ」すくすく 保育器で飼育員がミルク 伊豆シャボテン動物公園(2020年6月25日)|BIGLOBEニュース

アリクイの赤ちゃん「ケイ」すくすく 保育器で飼育員がミルク 伊豆シャボテン動物公園(2020年6月25日)|BIGLOBEニュース

アリクイ

有毛目に分類される動物で、歯が退化していることから以前はナマケモノやアルマジロとともに貧歯目というグループに分類されていました。 また、胸椎と腰椎には異節突起と呼ばれる腰を支える特別な関節があり、この関節にちなんで異節目とも呼ばれることもあります。 寿命は8~15年程度です。 最大の特徴である長い口には、粘着性の唾液と細かなトゲが付いた舌が隠されています。 この舌は最長で60cmほどにもなるそう。 左右に分かれている下顎の骨を開いたり閉じたりすることで出し入れし、シロアリなどを舐めとって捕食します。 前肢の先には大きくて鋭い爪がついていて、硬い蟻塚の外壁に打ち込んで壊し、シロアリが巣の修復に出てきたところを捕まえるのだそう。 シロアリの巣は、自然界のなかでもっとも優れた建造物だといわれていて、中程度の大きさのものにも200万匹ほどが暮らしています。 しかも彼らは壊された外壁の修理を一晩で終えることができるため、巣の中のシロアリを1度で食い尽くすことはできません。 そのためシロアリ自身も一定の個体数を維持することができ、アリクイと共存しているのです。 下記の4種類の生息が確認されています。 種類ごとの特徴や生態を紹介しましょう。 オオアリクイ 体長は100~130cm、尾長は65~100cm、体重は18~40kgほどで、世界最大の種類です。 中央から南アメリカにかけて生息しています。 鋭い爪で自分を傷つけないよう、拳を丸めて指の外側を地面につけて歩くナックルウォークをするのが特徴です。 嗅覚が発達していて、なんと人間の40倍近い能力があるそう。 1日に3万匹のシロアリを食べています。 地面の匂いを嗅ぎながら歩くことで地中の巣を探し当て、シロアリ以外の蟻を食べることもあります。 生後1年くらいまでの子どもは母親の背中におんぶされる形で行動します。 彼らの毛の模様は迷彩服に似た効果があり、上空から見た時に母親の背に同化して鷹など外敵の目を欺くことができるのです。 環境破壊などの原因で棲む場所を追われたり、狩猟されたりし、約5000頭まで個体数を減らしていて、絶滅危惧種に指定されています。 ヒメアリクイ 体長が12~23cm、尾長が16~30cm、体重は0. 2~0. 5kgで、世界最小の種類です。 メキシコ南部からボリビアにかけて生息しています。 基本的には樹上で生活し、動きが非常に緩慢なうえ夜行性。 ナマケモノに近い生態を持つのが特徴です。 キタコアリクイ 体長が50~75cm、尾長が40~70cm、体重は2~7kgです。 中央から南アメリカに生息しています。 黄褐色の体毛で、肩から尻にかけて黒い毛が混ざって生えている個体が多く、尾の3分の2には毛が生えていません。 オオアリクイ同様前肢の爪が鋭く、ナックルウォークで歩くことが特徴です。 尻尾を使うことに長けており、樹上で生活する際には尾で枝にぶら下がって食事を取る姿も見られます。 ミナミコアリクイ 体長は35~90cm、尾長が35~70cm、体重は1. 5~8. 5kgです。 メキシコから南アメリカ北部に生息しています。 キタコアリクイと似た外見、生態をしていますが、見分けるポイントは耳の大きさ。 キタコアリクイは5cm程度で、ミナミコアリクイは4cm程度です。 アリクイの性格は? 動物の死体をもとに生態に隠された謎を紐解いていく、獣医学者の遠藤秀紀が監修した作品です。 表紙のイラストにも惹きこまれますが、中身はなかなか学術的。 身近な動物と比較することで、アリクイの骨や舌の構造がいかに変わっているか説明してくれています。 ただ判明した事実を並べるだけではなく、研究の方法や、突拍子もない調査過程なども記されているので、学者という仕事についても興味を持てるでしょう。 タイトルにある「ついにとけた!」は、過去に手掛けた『パンダの死体はよみがえる』という作品にかかっているもの。 当時はアリクイの口の動きを完全に解明できていなかったそうで、あわせて読んでみると研究の過程がわかり、より楽しめるのではないでしょうか。 アリクイなど珍獣の医学 現役の獣医師として活躍している田向健一の作品。 昨今はペットブームもあり、動物病院自体は増えましたが、実はイヌやネコ以外は診察できない施設が多いのも現状です。 そんななか、田向が院長を務める田園調布動物病院では、サーバルキャットやスローロリス、タランチュラ、ドジョウなどさまざまな動物の診察をおこなっていて、本書はその診察の様子をまとめた奮闘記です。 アリクイが患者としてやってきたことも1度ではないそう。 初診の際は、あまりの情報の少なさから図鑑からも知識を得て、手探りで治療を進めました。 また飼い主とのやりとりも見逃せません。 協力的で献身的な人も多いなか、時には病状を理解しない困った人もいて、獣医としての葛藤も描かれています。 語り口は軽快でスラスラ読める一方で、考えさせられる内容も多く、動物を愛するすべての人に読んでいただきたい一冊です。 前肢を広げた威嚇のポーズが可愛すぎるとして人気が出たアリクイ。 時には大型の肉食獣にも負けない強力な一撃を出すこともできる、意外な一面もありました。 また口や舌の生態について詳しくわかったのがそんなに昔のことではないのも、驚きです。 興味がわいた方は、ぜひご紹介した本を読んでさらなる魅力を知ってみてください。

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何が何でも「靴がなめたい!」 コアリクイの子どもと飼育員の攻防がかわいすぎる

アリクイ

アリクイ 有毛目 アリクイ亜目 学 名 Vermilingua 英 名 Anteater 分布域 中央・南アメリカ 生息環境 草原や密林、泥沢地帯など 体 長 15~130cm 程度 尾 長 17~100cm 程度 体 重 0. いずれもシロアリなどを主に食べることから名前が付けられているが、地上性のものと樹上性のものがいて、体の大きさや毛色などにも大きな違いがある。 しかし、アリクイの仲間はすべてメキシコ辺りから南アメリカにかけて分布していて、森林や草原地帯などに生息している。 アリクイの特徴は、長い円筒形になっている口で、歯はもっていない。 舌はミミズ状で頭部よりも長く、アリ塚や朽ちた樹木などに長い舌を突っ込んで、シロアリや昆虫などを舐め取るようにして食べる。 また、前肢の爪は強力で、アリ塚を壊したり、外敵に対しての武器にもなっている。 体毛は地上性のものは長いが、樹上性のものでは短い。 尾はどれも長いが、地上性のものは尾にもフサフサとした毛が生えているが、物に巻きつけることはできない。 樹上性のアリクイの尾は木の枝に巻きつけることができ、尾の先や下面には毛が生えていない。 森林や草原、サバンナなどに生息していて、群れをつくることはなく、普段は単独で生活している。 また、視覚や聴覚は鈍いが、嗅覚は優れていて、主に夜間に活動する。 一夫多妻で、ふつうは1産1子、稀に2子を出産する。 現在、アリクイの仲間は3属4種が知られている。 体長は100~130cm、体重は18~40kg程で、尾も体長ほど長く、フサフサとした毛が生えている。 体毛は長く、毛色は黒色や暗褐色などで、胸の辺りから背中に向けては、三角形の形をした特徴的な黒い毛が生えている。 完全な地上性のアリクイで、木に登ることはできず、草原や湿地、開けた熱帯雨林などに生息している。 アリクイの仲間の中では個体数が少なく、現在は国際自然保護連合 IUCN のレッドリストに VU として指定されている。 コアリクイ属 Tamandua メキシコ南部辺りからボリビア辺りにかけて分布しているアリクイで、オオアリクイよりは体が小さい。 体長は35~90cm、体重は1. 5~8. 5kg程で、尾は木の枝に巻きつけることができ、樹上にいることが多い。 体毛は短く、毛色は淡褐色や黄褐色、茶色などで、肩から尾の付け根にかけては、四肢を除いて黒色をしている。 様々な森林地帯に生息していて、主に夜間活動するが、しばしば日中も活動する。 ほかのアリクイと同様、シロアリやアリなどを食べるが、地上での動きはぎこちない。 コアリクイ属は2種が知られているが、南部のものは体の大きさにかなり幅がある。 2~5. 5kg程度。 mexicana メキシコからホンジュラス T. instabilis ベネズエラ西部からコロンビア北部 T. opistholeuca ニカラグアからコロンビア T. 5~8. 5kg程で、地域によって体の大きさに幅がある。 tetradactyla ブラジル南部からウルグアイ T. nigra コロンビアやベネズエラ、ブラジル北部 T. quichua エクアドルやペルー、ブラジル西部 T. メキシコ南部から南米のアマゾン盆地周辺にかけて分布していて、多様な森林地帯に生息している。 体毛は短く、毛色は褐色や灰色などをしている。 樹上性のアリクイで、尾を木の枝に巻きつけてゆっくりと移動する。 ほかのアリクイと同様、アリやシロアリなどの昆虫を食べるが、夜間に活動し、地域によって7亜種が知られている。 didactylus ガイアナ、ベネズエラ東部 C. catellus ブラジル西部やボリビア北部、ペルーの南東部 C. dorsalis メキシコ南部からコロンビア北部 C. eva コロンビア南西部からエクアドル西部 C. ida ブラジル西部からエクアドル東部 C. melini コロンビア東部からブラジル北部 C. 今後とも園内の充実を図っていく予定ですので、動物図鑑や写真集などとして、是非利用してください。

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動物図鑑/アリクイ

アリクイ

飼い主の女性は2匹のコアリクイを飼っているそうです。 服を着せてるあたりが女性らしいですね。 アリクイはやと近い種。 これらは南米独特の進化を遂げたのだとか。 小さくて愛嬌があります。 アリクイはなかなか賢く、ドアや冷蔵庫や引き出しを開け、名前を呼べば反応するそうです。 長く強力な爪は、ヤシの実や丸太も引き裂くことも出来ます。 確かにナマケモノやアルマジロの爪と似ています。 この長い尻尾を見ると、犬は恐れるそうです。 性格は大人しい。 ノートPCに乗っかるあたりも猫に似ています。 無邪気な寝顔を見ると、飼ってもいいかもって思えてきますね。 アリクイより 飼い主の女性の方が気になっていませんか? いやあ、こうしてみると本当にかわいいですね。 しかし実際に飼うとなると簡単ではありません、値段は高いものだと数十万円し、特別な餌を与えなくてはいけないそうです。 ペットショップでも売っていて、個人で飼っている例は珍しくはないそうです。 しかしながら、 かわいいとは言いがたい部分が一点あるんです。 それは……。 アリクイはアリの巣穴に舌を突っ込んで、かっ食らうわけで……。 やたら長いんです、アレが。 それ以外はかわいいのだけど、舌がなぁ……。

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