転生 神龍 は 暇 を 持て あ ます。 02

転生神龍は暇を持てあます

転生 神龍 は 暇 を 持て あ ます

あらすじ 中学の頃に惚れた美少女・夏川愛華に告白するも、バッサリ断られた主人公・佐城渉。 だが彼は簡単には諦めない。 「恋は盲目」を体現するように毎日のように彼女の下に押し掛け、熱烈なアプローチを続けていたのだが……ある日、こう思った。 「……俺、何やってたんだろう」 現実を見たことがきっかけでラブコメが始まる!? 選評 導入部分のインパクトで読者を引き込み、その後は巧みなキャラクター描写と関係性の変化でしっかり楽しませてくれるラブコメ作品。 特に、主人公である渉の言動が面白く、「現実を見る」ようになったことで他者と独特の距離感を形成するようになった彼は、まさしく作品を牽引するに相応しい主人公。 そんな彼の言動を上手に演出し、登場キャラと軽妙な掛け合いをさせる著者の文章やギャグのセンスを高く評価させて頂きました。 ある日、渋谷で妙な財布を拾ったことから、彼の運命は激変することに。 なんとその財布は、いくら使ってもお金が減らないチート財布。 キャバクラで美女と豪遊、豪邸を即金購入、人助けにアイドルプロデュース! 人生大逆転、尽きせぬマネードリームのその果ては!? 選評 令和の東京を舞台に、ニートから人生大逆転を果たした男が、「お金」という魔法を使って現代社会を駆け抜ける、痛快無比な物語。 お金という誰もが引きつけられ、振り回されざるを得ない存在をテーマにしたストーリーで、その面白さは群を抜いていました。 また、このテーマのわりにどぎつさがなく、すっきり軽やかに最後まで読ませてくれる点、ファンタジー要素やバトルなど、よくあるアイデアに頼らない物語の独自性も、高く評価されました。 あらすじ 無双の剣豪であった祖父越えを果たし、現代最強を継いだ青年、久遠総一。 現実では対等に戦える相手を失い、暇を持て余した彼は、『Magica Technica』と呼ばれるVRゲーム世界を知り、そこにダイブ! 圧倒的強さを持つ初心者プレイヤー「クオン」となった彼は、美少女弟子「緋真(ひさな)」とともに、未だ見ぬ強敵を求め、VRMMO世界を駆け上がる! 選評 VRMMOの世界を舞台に、巧みなストーリーテリングとキャラの立った主人公の無双ぶりが魅力の、本格的アクションバトル作品。 ぐんぐん成長していく主人公の姿とストイックな性格立てに嫌味がなく、次々現れる強敵との死闘や飛び交う必殺技、散りばめられた物語世界の謎などで、読者をたっぷり楽しませてくれるのも好評価でした。 また、ヒロイン・緋真やお供の妖精・ルミナなど、脇を固めるキャラクターも魅力的で、好感が持てるのもポイントです。 あらすじ 貧弱ステータスのモブキャラである高校生・高木海斗は、日本に出現したダンジョンで、毎日スライムを狩り、せっせと小遣稼ぎをする探索者。 ある日そんな彼の前に、見たこともない金色のスライムが現れる。 困惑しつつも倒すと、サーバントカードと呼ばれる激レアアイテムが出現し……。 貧弱モブキャラによるダンジョン冒険活劇になる……かも?? 選評 めちゃくちゃ才能があるわけでも、勇気があるわけでもないごく普通の高校生、海斗。 ダンジョンが一般解放されている日本を舞台に展開される冒険譚。 人に誇れるのは、その堅実さと優しさのみ。 コツコツと身の丈にあった努力を続け、才能がないことにも腐らずその優しさを周りに振りまく海斗が報われていく様は、その柔らかい文章も相まって、とても読み心地の良いものに仕上がっています。 〝メトロの氾濫〟。 〝超菌類汚染〟。 変わりはてた百年後の世界は、危険に溢れていた。 そして、愁はカーバンクル族のタミコを相棒に、狩人として戦って生きていくことを選ぶ。 新たな世界で紡がれる、最強の狩人をめざす冒険譚。 旧世界の生き残りである阿部愁の視点から描かれる新世界の姿は、驚きの連続でした。 さらに、相棒となるカーバンクル族のタミコのあざとさを感じるほどの小動物っぷりも可愛く、キャラの良さも表現出来ていました。 可愛いリスを相棒に、不思議な世界を旅する狩人の物語は、他にない魅力があると思います。 あらすじ カノヴァリア錬金術学院きっての俊才エルウィード・ウィリスは王国史上2番目の《碧星級》錬金術師として将来を嘱望されていた。 そんな彼が皆の制止を振り切って選んだ卒業後の道は、錬金術を活かして農業に生きること。 キャラクター小説の本質をよく掴めている作品です。 その反面、お話内での盛り上がりに欠ける点や、イベントの楽しさに物足りない点もありました。 主人公が持つ、植物に知性を宿す能力や、錬金術師内の派閥抗争などお話に活かしきれていない設定もあるため、これらが今後の改稿時の課題といえます。 【2019年9月17日発表】 「HJネット小説大賞2019」二次選考通過者と作品【全68作品】 選考の結果、二次選考通過作品は、以下の68作品となります。 10月中旬以降予定の、最終結果発表をお待ちください。 揚羽 忍術師と魔術師の異世界観光日和 天宮暁 不幸少女は二度目の人生でイージーモードを望む。 Allen Magica Technica ~剣鬼羅刹のVRMMO戦刀録~ 安泰 女神『異世界転生何になりたいですか』 俺「勇者の肋骨で」 イエニー・コモリフスキ 傷跡の聖者 潮ノ 海月 金髪美少女ビッチは純情ビッチ、俺に恋して一途に変わる!? 縁樹 勇者が救世主って誰が決めた? ~ 世界を見棄てた元勇者 ~ 円城寺正市 落ちこぼれ衛士見習いの少年。 (実は)最強最悪の暗殺者。 猿道 忠之進 私の騎士(かれ)は女の子!? ~美少女は意地でも騎士を続けます~ 大場鳩太郎 ドゥームズデイ・ピクニック・ガイドブック おけまる 夢見る男子は現実主義者 おじお しょうた ダンジョン運営ってキャンプ場経営に活かせるのだろうか?~無限の生産力で、のんびり山暮らし~ 海翔 モブから始まる探索英雄譚 きら幸運 フリーター、城を買う ~格安物件をローンで買ったら異世界のお城でした。 しかも契約解除はできないそうです。 冬月光輝 転職ばかりしていたらパーティーを追放された私~実は88種の職業の全スキル極めて、勇者以上にチートな存在になっていたけど、もうどうでもいい へたまろ チュートリアルと思ったらチートリアルだった件 御子柴奈々 史上最高の天才錬金術師はそろそろ引退したい 御子柴奈々 黄昏を切り裂く光になる~追放された無能な少年は世界最強の対魔師に至る~ 光晴さん 就職先は宇宙船の艦長さん 水無月 Everlasting 武藤かんぬき 39歳のおっさんがTS逆行して人生をやり直す話 優しき皮肉 娘が笑顔であれば、それだけで ~SSSランクの魔王を単身で討ち果たしたおっさんは、Eランク冒険者に転職して最愛の娘を育ててます~ やま 世界に復讐を誓った少年 やま 悪役令嬢を助けるために俺は乙女ゲームの世界を生き抜く! 結城 からく 爆弾魔な傭兵、同時召喚された最強チート共を片っ端から消し飛ばす 結城 からく 死霊術師は開拓村でスローライフをおくる ユメノ 職業スキルを使って異世界快適生活 雷帝 竜に生まれまして LA軍 コキ使われて追放された元Sランクパーティのお荷物魔術師の成り上がり~「器用貧乏」の冒険者、最強になる~ 【2019年8月15日発表】 「HJネット小説大賞2019」一次選考通過者と作品【全393作品】 過去最大となる、3356タイトルものご応募をいただき、どうもありがとうございました。 一次選考通過作品は、以下の393作品となります。 A long long long Distance 秋葉夕雲 こちら!蟻の王国です! 秋山 つかさ アルカディア ~転生職人奮闘記~ 暁 番召喚、ぶらり途中下車 安久谷クレージョ 外れスキル『即死』が死ねば死ぬほど強くなる超SSS級スキルで、実は最強だった件。 そう決めた。 ~ 天宮暁 不幸少女は二度目の人生でイージーモードを望む。 Ami 乙女ゲームの世界は大変です。 連載版 綾雅 魔王様、溺愛しすぎです! 綾女 侯爵令嬢はギロチンの悪夢を見る~お嬢様は今日もザマァ回避に必死です~ 在り処 蜥蜴の尻尾~久々にギルドへ顔出したらギルドマスターにされていたので、残っていた少女と再編する羽目になりました~ Allen Magica Technica ~剣鬼羅刹のVRMMO戦刀録~ あんこう兄 人型機動兵器のAIに転生した男、ファンタジー世界で戦いと喜びを 安泰 女神『異世界転生何になりたいですか』 俺「勇者の肋骨で」 安泰 覚醒してください、勇者(魔王)。 イエニー・コモリフスキ 傷跡の聖者 伊号 だが剣が喋るはずがない 伊崎詩音 魔法少女アリウムフルール!!ー魔法少女を守る魔法少女の話ー 石原 異世界現代国家 和泉 しゅーじ 強い男はモテると思って最強の剣聖になりましたが、10年経っても『彼女いない歴=年齢』のままな件について 一果蜂火 要石の巫女と不屈と呼ばれた凡人〜俺は脳筋じゃない!ましてや変態ではない!〜 稲荷一等兵 ノアの弱小PMC—アナログ元少年兵がハイテク都市の最凶生体兵器少女と働いたら 今井三太郎 極悪怪人デスグリーン ~このヒーローだけは追放してはならなかった~ 今際之キワ aka. necodeth 魔物の国と裁縫使い~凍える国の裁縫師、伝説の狼に懐かれる。 イミティ 俺の学年が勇者として召喚されたが、俺は早速腹黒王族にマークされたようです 祝 百万部 センエース~~経験値12000倍のチートを持つ俺が、200億年修行した結果……~~(旧タイトル『異世界転生はもう飽きた』) 鰯づくし 暗殺少女は魔力人形の夢を見るか 鰯づくし 転生したのにチートも何もなかった挙句魔王への生贄にされたんですが、そのおかげで人生の大逆転、始まりそうです! インスタント脳味噌汁大好き 織田信長の天下統一を手助けして現代に帰った俺が何故か祭り上げられている件について インスタント脳味噌汁大好き TS転生したから野球で無双する うさこ 陰キャな隠れイケメン王子は私に厳しい 胡散臭いゴゴ コトレットさんの不思議なお仕事~こちら異世界管理局~ 潮ノ 海月 隣の幼馴染のお姉さんが、僕のことを好きだって?? 潮ノ 海月 金髪美少女ビッチは純情ビッチ、俺に恋して一途に変わる!? 潮ノ 海月 隣の茶髪ギャルが気になる件について!! 潮ノ 海月 お前は俺のこと嫌いだったよな?なぜ、いつも傍にいる!? 雨水 世界にダンジョンが産まれた様ですが、ひっそりと生活したいです? 兎鼡槻 ドラゴン好きな人いる? 〜災竜の異世界紀行〜 空木 亮 倉庫娘のサモナー道中記 うなぎ クラスの女子全員+俺だけの異世界召喚 うなぎうなぎ テイマーになりたいと言ったが魔王になるとは言ってねぇ!(もふもふもっふもふ) エーアイ・データ 未来に飛ばされて人間やめました。 エール 会社の上司を悪役にした異世界ファンタジーを書いていたら、読者が社長だった 江戸でござる 隠密医者 ~ 時代劇大好き少女がお江戸の町で大活躍(5月7日に第四部『義賊・二代目霞小僧』完結。 幕間のストーリーを挟んで、七~八月に第五部公開予定) エビ仮面RX 転校先で幼馴染に再会したけど、どうやら彼氏がいるらしい F。 転生した魔法少女〜私の領地は私が守護る!〜 ELS 元自衛官が明治時代に遡行転生!なんか歴史が違うんですけど!? えん水無月 アラサー中年冒険者ランクEのオレに、自称ランクBの少女が突然に妻となり、困り申した 縁樹 勇者が救世主って誰が決めた? ~ 世界を見棄てた元勇者 ~ 円城寺正市 亡霊剣士の肉体強奪リベンジ!~倒した敵の身体を乗っ取って、最強へと到る物語。 円城寺正市 落ちこぼれ衛士見習いの少年。 (実は)最強最悪の暗殺者。 猿道 忠之進 私の騎士(かれ)は女の子!? ~美少女は意地でも騎士を続けます~ 逢魔時 夕 文学少年 変態さん は世界最恐!? 〜明らかにハズレの【書誌学】、【異食】、にーとと意味不明な【魔術文化学概論】を押し付けられて異世界召喚された筈なのに気づいたら厄災扱いされていました〜 大場鳩太郎 ドゥームズデイ・ピクニック・ガイドブック 岡の夢 幸せ猫が通ります~キャット驚くOnline~ 小倉ひろあき 好色冒険エステバン オグリ 迷宮のドールズ おけまる 夢見る男子は現実主義者 おじお しょうた ダンジョン運営ってキャンプ場経営に活かせるのだろうか?~無限の生産力で、のんびり山暮らし~ 晩稲 穂 悪役令嬢として喚ばれたようだけど、攻略対象の声が押し声優そのままだったので、面倒くさい諸々はひとまず横に置いておく 和尚 転生箱道中 ~ダンジョン異世界で僕はミミックでした~ お茶葉 ダンジョン最下層でパーティに見捨てられた精霊術師の少年、闇精霊に気に入られ最強の精霊使いになる。 音々 天変のグランギニョール ~三千世界の簒奪者~ 男男 女女 殺し屋、異世界にて数多の女難に見舞われる 音夢 "Your Own Story"不遇職が弱いとは限らない 尾野 灯 グラッジブレイカー! ~ぽんこつアンドロイド ときどき固ゆで卵~ ガイア 深夜のコンビニバイト始めたけど魔王とか河童とか変な人が来すぎて続けていける自信がない 怪ジーン 追放された幼女 ロリ 賢者は、青年と静かに暮らしたいのに 海翔 モブから始まる探索英雄譚 がいとう クラスごと異世界転移して好きな女の子と一緒に別行動していたら、魔王に遭遇したんですけど... 甲斐八雲 秘密だらけの僕のお嫁さんは、大陸屈指の実力を誇るドラゴンスレイヤーです 柿の種 この殺伐とした魔術世界で 鍵村 戒 放置ゲーを5年間放置したら最強になってた。 kei パラダイム・パラサイト Gan 骨・骨・骨! 寒天 他力本願英雄 神無月 紅 剣と魔法の世界で俺だけロボット 神無月 紅 虹の軍勢 kiki 異世界で祟り神と契約したけど…俺は普通に暮らしたい! 北のシロクマ 誘われしダンジョンマスター 北森青乃 急募!即効性のあるメントレ~クラスメイトがトラウマ彼女に瓜二つなんです~ きっちん 悪役貴族に転生してしまったので生き残ることだけ考えます きのえいぬ ドロップアウト転生。 ~俺はもう後悔したくない。 ~ キヨ 異世界に侵食される現代世界~TS魔改造された元男は謎の助言系アルビノ美少女ポジを確保したい~ きら幸運 フリーター、城を買う 〜格安物件をローンで買ったら異世界のお城でした。 しかも契約解除はできないそうです。 ちくしょう!〜 銀 ネコは異世界で闊歩する。 空戦型 王立外来危険種対策騎士団は幹部候補生を募集しています。 ~世界最強の雑用係《LV. 99》だったレオナルド君は引退後にヤンデレ美少女と田舎で【よろず屋】を開く事にしたようです~ クンスト 誰も俺を助けてくれない Kei. 朔 黒崎浩二は嘘をつく-幼馴染を守るため、異常なる0組で異能力バトルな世界を生きる- さくも ユーガリア戦記 桜庭かなめ 管理人さんといっしょ。 笹 塔五郎 【連載版】転生した魔導師、かつての親友の騎士に会いに行く 佐崎 一路 スキル《変質者》 ~ヒドい名前で顰蹙買って追放された俺は神スキルで成り上がる~ 佐々木ラスト 迷宮メトロの糸繰り狩人~目覚めたらダンジョン深層で最強職でヒロインはリス~ ささくら一茶 こちら魔王城居住区化最前線 沙坐麻騎 ちょろいん先輩に恋してはいけませんか?~ずっと憧れていた先輩が実は今彼のクズ男に「尽くす彼女(チョロイン)」だったので、ほっとけない俺がGETすることにした 沙坐麻騎 ゆうほれ~勇者よ、惚れてしまうとは何事だ さとう クラス召喚に巻き込まれた教師、外れスキル「修理」で機械少女を修理する 差等キダイ 担任がやたらくっついてくるんだが…… 猿渡かざみ 勇者召喚に巻き込まれた俺は世界最強 の女勇者に世界の果てまで追い詰められ「一つになろう」と迫られている 三倍酢 朝起きたら、ギルドが崩壊してたんですけど?~未経験者歓迎!アットホームな職場です!幹部候補生募集!詳しくはご連絡下さい! 三六九 最後のアーティファクト 志位斗 茂家波 黄金の魔導書使い -でも、騒動は来ないで欲しいー JANE 転生したらダンジョンにされていた。 紫炎 ロリババアロボ ー 6歳からの楽しい傭兵生活 ー 紫炎 がっちゃ! ~12万円は溶かしたがピックアップは出たから今回は爆死ではなかったと主張するような漢の英雄譚~ ジガー 勇者代理なんだけどもう仲間なんていらない 雫あきら 蛇竜マスター・レナと魔物な仲間たち〝レナは女大魔王を目指します!〟(ちょっとズルしてます) 七十八十 第一次「異」世界大戦 篠崎深凪 白崎魔道具店は、店ごと世界を漫遊するって? しば犬部隊 ヒロシマ〆アウト〆サバイバル 〜凡人の生存者は敗北した主人公から洋ゲー的エゲツない成長システムを受け継ぎ、ポストアポカリプスなヒロシマでクリーチャーを狩って生き残るようです〜 しまねこ もふもふとむくむくと異世界漂流生活 縞守 皐駕 六芒星が頂に、星天に掲げよ!二つ剣ノ銀杏紋〜戦国時代に転生したので、天下泰平を目指します〜 嶋森智也 ようこそ冒険学部へ 霜月 雹花 前世ポイントッ! ~転生して楽しく異世界生活~ shu 異世界召喚されましたが、俺だけ城ではなく空から落ちていました。 ~元事務員ソウシ・タカミは、如何にして最強の神殺しとなったか~ 杉田もあい 転生したけど0レベル ~チートがもらえなかったちびっ子は、それでも頑張ります~ 澄庭鈴 壇 技師も歩けば陽に当たる。 すぴこ 禍羽根の王 〜序列0位の超級魔法士は、優雅なる潜入調査の日々を楽しむ〜 住石アラン 双子ヒロインの入れ替わりを見破ったら何故か惚れられて修羅場になってる件について。 雪楽党 新説 転生海賊物語 ~現代の航海士が村上海賊の次男に転生したようです~ 妹尾尻尾 万能チート兵器で異世界転生無双ハーレム~300人のエルフ嫁~ そよ風ミキサー 紺碧の大甲虫 空地 大乃 現代で忍者やってた俺が、召喚された異世界では最低クラスの無職だった 空地 大乃 異世界のキャンセラー~俺が不遇な人生も纏めてキャンセルしてやる!~ 空地 大乃 300年引きこもり、作り続けてしまった骨董品《魔導具》が、軒並みチート級の魔導具だった件 空亡 メシマズ異世界の食糧改革 高千穂 絵麻 魔王を倒した勇者が王国から解雇されました。 美少年の警護任務は婚活です! 伊達教宗 異世界の国々が驚いた異界国家日本は本当にすごーいデス~ネ。 田中 宏樹 仲が悪すぎる幼馴染が、俺が5年以上ハマっているFPSゲームのフレンドだった件について。 田中 宏樹 17歳の女子高校生と、冴えないおじさんが恋をしたら。 たにどおり 外れスキルの不遇魔導士、ゴミ紋章が王国軍ではまさかのチート能力扱いだった〜国営パーティーの魔王攻略記〜 茶山 紅 逃走冒険者(エスケープ・チャレンジャー) ゲーム世界からの脱出計画日誌 chanken 最恐魔王の手さぐり建国ライフ!!〜政治に農業、時々戦争!?〜 超青鳥 冒険者と奴隷少女の日常 チョボマッカ カースト最上位が、最下位の少年に恋したら チル その能力は無敵! ~けもっ娘異世界転生サバイバル~ MoonRabbit どうみても恋愛シミュレーションの世界に転生したけど、かまわずRPGを突っ走る 月ノ宮マクラ 転生マールの冒険記 ~優しいお姉さん冒険者が、僕を守ってくれます!~ 津野瀬 文 出奔令嬢物語 津野瀬 文 能あるオーガは角を隠す ~魔王候補に選ばれし元勇者、人に化けて旅に出る~ ディープ タイピング 宇宙艦隊司令部付の雑用係オルガレッタは恐ろしいほどよく当たる占い師 山茶花 錬金術師の研究日誌~VRMMOで錬金術始めました~ 鉄箱 エンディング後の魔法少女は己の正体をひた隠す デトロイトのボブ 偽クール会長三雲さんと素直になれないハジメ君 映基地 あれ?ドワーフって魔族だったっけ? 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《超竜バジュラ》

転生 神龍 は 暇 を 持て あ ます

大八車の上にはオークの変異種が積まれ、その横にオークに囚われていた女性達が囲み、その周りを冒険者が護衛する形で鬱蒼とした森を進んでいた。 彼等は何時襲撃が有るかを警戒し、視界に入る森の奥を常に見渡している。 この森は明らかに何らかの異変が起きている事は確かであり、見えない恐怖が彼等の精神を少しづつ削って行く。 その一端を見ているが故に、彼等の慎重さは過剰な物であった。 そんな冒険者の一行の中に、リュージュと銀河の姿もある。 元人間であるが故に彼等との会話は久しぶりに楽しく、また同時に新鮮でもある。 この世界の事は大概知り得る事が出来るが、人の生活のような細かいことまでは知り得る事が出来ないからだ。 其れだけに彼等から齎される情報は面白く、興味深い物であった。 「冒険者ギルドだっけ? 俺も登録すっかなぁ~~ 家に居ても喰っちゃ寝の生活だし、不健康だしなぁ~仕事をしてこそ日々糧となる物の有り難さが分かるてもんだし……」 「年寄り臭いのう……お主、最近生まれたばかりと言ってなかっかのう?」 「色々訳アリでな、知識だけはあんのよ、趣味に走るしか使い道がねぇし、人間の生活に干渉するのもなぁ~……俺が手を出したら世界が崩壊しかねんから……過大評価だけどな」 「人間に知識を教えるだけで対価が必要なのか? 今起きている事だけでもか?」 「元々俺らは人間なんかどうでもいいし、別にアンタ等を守護してるわけじゃねぇぞ? ましてや聖書とやらに書かれる様な人間の奴隷でも無い。 勝手に都合の良い事を押し付けられて迷惑してんのが現状だな。 そんな訳で、俺らは人間に義理立てする気は更々無いから、知りたい事が有ったら何か寄越せてなもんだ。 どんな対価を払うのかはその時の事情で変わるし、元来俺らは気紛れだからなぁ~」 「ええっ? 聖獣って、人間の味方じゃないんですかぁ!?」 「当り前であろう。 何故我らがお前達の味方をせねばならぬ、勝手に自分達の都合を押し付けるな。 だから某は人間が嫌いなのだ、浅ましくも図々しい。 滅びればよいのだ、誰も困らぬ!」 「あぅうぅぅ・・……」 銀河の人間嫌いに、メル敢え無く撃沈。 聖獣をモフモフしようとしているメルにとって、聖獣の人間嫌いは致命的死活問題であり、更に原因が自分たち人間側にあるとなれば何も言えない。 彼女にとって由々しき事態でる。 「大半の聖獣が人間嫌いの傾向にあるからな、聖獣と契約できるのは余程の人格者か、もしくは気が合ったかの何方かしかねぇよ。 考えても見ろ、素材目的の強欲な人間を何で好きになれるって言うんだ? そんな奴は相当のドMだぞ? 殺されて喜ぶ奴がいるか?」 「確かに・……」 「当然だな……」 「神龍が怒り狂う訳だな、自分の縄張りで好き勝手やりやがったんだから」 『『『『『はぁあっ!?』』』』』 リュージュの一言は彼等の思考を凍らせる。 彼等はその言葉を何度も反芻し、その意味を理解していくと同時に途轍もない嫌な予感がした。 まるで機械で出来ているかのように首がぎこちなく動き、彼れらは暢気に歩いているリュージュに視線を向けた。 「……今…何て言った……?」 「…神龍が………怒り狂ったて………」 「縄張り………中央領域が?………」 「お前等が中央領域と呼んでいる場所は神龍と聖獣の聖域なんだよ、そこでテメェ勝手な事を喚きながら聖獣の眷属を襲ったんだぞ? 怒り狂わない訳がねぇだろ?」 「……邪龍………討伐て…聞いたぞ?・・……」 「神龍には二つの姿があるんだ。 一つは守護者としての姿、これはどんな姿のかは知っているだろ? もう一つが終末を齎す戦闘形態、これがスゲェ禍々しい姿なんだよ。 別に勝負はしてないけど」 冒険者や救出された女性達は一様に硬直していた。 リュージュから齎された情報はとんでもなく深刻な事態であり、今後のこの国の行く末を左右される重要なモノであった。 いや、彼等にとっては国など如何でも良く、自分達の生活が凶悪化した魔物に脅かされる事が重大である。 彼等は全員が青ざめ、その罪深さに震えていた。 門番は彼らの表情が優れない事に怪訝な意思を示したが、皆が一様に沈黙し、何かブツブツと呟いているのを見て不気味な何かを感じたようだ。 元気そうなのはともに捜索に加わった獣人の少女達である。 急いで街のギルド本部に連れて行かれ、酒場と為っているテーブルの前に座らされると、衛兵の数名が事情聴取をして行く。 最初はスムーズに進んでいたのだが、後半になってその捨て置く訳には行かない深刻な情報に青ざめ、事態は一気に大きなモノへと発展していった。 「お前達に聞きたい事は、魔物共の勢力がどれ程のモノかであるかと云う事だ! 既にゴブリンとオークと戦っているのであろう? その強さや勢力を包み隠さず教えて貰おう!!」 「ゴブリンに措いては異様な姿の新種がオークと同等の強さだった。 オークの新種は【フレア・ランス】の直撃を受けても無傷だと聞いている。 見た訳じゃねぇが、おそらく通常種よりも遥かに強力な魔物である事は事実だ!!」 現在、ギルドの酒場は緊急会議の場として閉鎖され、そこには真剣な面持ちの戦士達の姿ですし詰め状態であった。 街どころか国を脅かす深刻な事態が起きつつある現在、彼等は残された時間の中で対策を練らねばならない。 故にこの場には領主によって防衛を任された騎士や、街の治安を守る衛兵隊の隊長、各冒険者のリーダーが顔を合わせていた。 上位の冒険者が居なくなった現在、例え弱くとも戦力は多い事に越した事は無い。 寄りかかるには脆い彼等ではあるが、無いよりはマシと云う理由である。 「私は見ましたよ? 【高貴なる御旗】の魔導士さんが【フレア・ランス】を直撃させたのに、元気でしたぁ~凄く強いと思います」 「ミスリル製の防具を一撃で叩き潰したようだからな、とんでもねぇ馬鹿力なのは間違いねぇ……」 その報告は騎士団や冒険者を動揺させる。 ミスリル製の防具は、他の金属を混ぜる事により強度を倍にする特性を利用して作られている。 その為オーク程度の攻撃では傷一つ付けられないのが常識だったのだ。 だが、その常識は見事なまでに崩れ落ち、彼等の優位性は失われたも同然に為っていた。 「だが、姿が変わっているとはいえオークだぞ? そんなに性質が変わるモノなのか?」 「それなんだが……何度言っても誰も信じねぇから言うのも嫌なんだが……どうも神龍が関わっているらしい……」 神龍は世界の守護者として【創造神メールセアル】に【サウガイア】を任された聖なる存在である。 その名が出た時に騎士団を含む多くの者が失笑した。 彼等にとっては神龍は人間の守護竜であり、自分達に危害を加えないと信じている。 故にジョットの報告は聖獣達の質の悪い冗談なのだと思っているのだ。 「そこに居る【ブルー・フェンリル】の銀河殿と、その主であるリュージュから聞いた話なんだが……」 「待て、ブルー・フェンリルだと? それはおかしい!! ブルー・フェンリルは魔物の筈だ!!」 騎士団長の言葉に、衛兵や冒険者達も皆頷く。 これが彼等の常識である。 「そいつは後回しにしてくれ、話を続けるが…中央領域は神龍と聖獣の聖域らしい。 何人も犯してはならない聖域に踏み込んで、聖獣やその眷属である獣人を襲い、剰え隷属させようとした人間に、神龍が怒り狂ったのが原因だ。 本来龍王達も神龍に従わなければならない筈だったんだが、今回は人間側に加担したのが原因で、死ぬまで傷が治らず腐り果てる呪いを受けたらしい。 そんで俺らが受けた呪いが深緑地帯の魔物の狂暴化。 森を瘴気で汚染させ、魔物を凶悪化する呪いを施したそうだ。 これは聖獣や聖霊達の知る真実で、人間が信じようが、信じまいがどうでもいいそうだ」 「おかしいだろっ!! 俺達人間は神の使徒の筈じゃなかったのか? 何で聖獣達は俺達の見方をしない!! 信じられるか!!」 「そこに居るリュージュが言うには……〝殺されて喜ぶ奴がいるのか?〟だそうだ。 当然だな、俺が聖獣の立場だったら、〝ふざけるな〟と言ってやる所だ。 聖獣達は味方じゃ無い! 寧ろ俺達人間が敵に回した様なもんだな、味方する筈が無い」 確かに、余程の事情が無い限り、自分を殺して喜ぶ者等いないだろう。 ここで彼等の信仰に大きな亀裂が入る事と為った。 集った者達の顔が全員青ざめている。 「かなり悪辣な呪いだな。 頼みの龍王達は呪いで死にそう、俺達は深緑地帯が呪われ、更なる魔物の脅威にさらされる。 今以上の魔物が群れを為して襲って来るんだから質が悪い、ついでに中央領域とは完全に分断される。 二度と中央領域に侵入する事は出来ない上に、逃げる事すら出来ねぇ……」 「まさか……邪龍討伐って………」 「言葉を変えるなら、神龍討伐……と云う事に為るのう……神龍と邪龍は同じ存在と云う事じゃ…」 ギルド内が静寂に包まれる。 そんな深刻な事態の中、ギルド内には食欲をそそる様な香ばしい臭いが立ち込めていた。 「どうよ、豚の面皮、歯応えが有ってうめぇだろ?」 「この、コリコリとした触感がたまりませんね。 塩も良いですが、柑橘系の搾り汁もまた格別……」 「飯が進むな、ほれ、一杯!」 「これはどうも、酒に合いますね。 実に珍味……」 人ならざる者達は、楽しそうに酒を酌み交わし、珍味を存分に楽しんでいた。 七輪で炙られて香ばしい香りを立てる豚の皮が実に美味そうだ。 会議に集まった者達の腹が盛大に鳴り響く。 湧き上がる食欲が止められない。 「「「「「お前等、楽しそうだな・・・・・・・・・」」」」」 「ん? やらねぇぞ? 喰いたければ自分達で狩ってこい。 其処までする義理は無いからな?」 「この緑の物は何です? 舌に来る刺激と柑橘系の香りが実に爽やか……」 「試しに作った【柚子胡椒モドキ】、意外に美味いな……これは成功とみて良いのか?」 「十分でしょう、これは美味い!」 「「「「「・・・・・・(ゴクリッ!!)・・・・・・・」」」」」 静寂のギルド内に、皮を焼く音と生唾を飲み込む音が響く。 ついに彼等の我慢は限界値を突破する。 無自覚者による完全に飯テロであった。 皆が全て餓えた野獣と化し、ただ肉を食う事だけに囚われる。 やがてギルド内には香草と肉の焼く臭いが充満し、急遽開かれた焼肉祭り、もしくは宴会の場と早変わりしていったのである。 その日、ギルドは創設以来初めて肉の香りが充満する事と為った。 これが後に、【神龍の肉祭り】と呼ばれる事件の詳細である。 それから数年後、マーシタの街ではこの肉祭りが毎年恒例の行事となって行く。 伝説は些細な事で生まれるのである。 ギルドの酒場には青い顔をした者達が頭を抱えて集っていた。 これは別に神龍と敵対した事実を知り、その罪深さに怯えている訳では無く、ただ単に昨夜の肉祭りで二日酔いになっているだけであった。 そんな彼等を取り仕切るのは、領主に派遣された騎士団の隊長では無く、何故かそこに居るリュージュであった。 二日酔いで進行できない事と、聖獣側の見解を聞きたいとの申し出に渋々頷いたのである。 「あ~~何だ、昨日言った通り、原因はこの国の上に居る馬鹿が欲に眩んで馬鹿な真似をしくさり、挙句に返り討ちに合って惨敗した上、止めとばかりに深緑地帯に呪いを掛けられた訳なんだが、その辺は覚えているか?」 皆が青い顔で頷く。 応えようにも二日酔いで気分が悪いのだ。 「そう遠くない内にこの街も魔物に襲われるのは目に見えているが、現在の聖王国では避難してくるアンタ等を面倒見る余裕はない。 戦は金がかかるからな、違約金やら、食料のツケやらと大変な状況だろう。 そんな状況で魔物に追われる難民を受け入れる事なんか出来る訳もなく、村や町は今も魔物に襲われているのが現状だ。 俺らの様な聖獣には関係ないが、アンタ等の置かれた状況は滅亡以外の何物でも無く、難民に為るも街に留まるも絶望的なのが現実だ。 しょうがないよな、戦いを仕掛けて敗北したんだから、手痛い報復は覚悟の上だろう? 別にアンタ等には恨みはないさ、けど蹂躙される弱い者達が出て来るのは仕方ないだろ? 戦いを挑んだ相手が悪いうえに同じ事を獣人族に仕掛けたんだからな! 自分達は悪くないと言うのは虫が良過ぎるぞ? 大体戦争は勝つか負けるしかねぇんだから、負けたら相応の代償を支払うのは当然だろう、その代償が今の現状だ。 ついでに幾ら御上が決めた戦とはいえ、自分達が負けると思わなかったのか? それを容認したたのはアンタ等だろう? 戦争をしたくなければ抗議運動でもすればよかったんだ! 獣人族を隷属させようとして敗北し国が亡ぶ、自分達で侵略行為をしたんだから同情の余地はねぇんだよ、虐げるのは良いけど遣られるのは嫌だとか抜かすなよ? 自分達の親玉が自由に生きる獣人達を力で押さえつけようとした行為を認めたんだからな、もうどうする事も出来んさ。 力を振るう物は、いずれ同じ力で滅ぶ、その覚悟が無いなら戦争なんかすんな! そんな訳で結論、自業自得、以上!」 聖獣側のリュージュは辛辣だった。 しかもすでに起きてしまった事であり、どうする事も出来ない。 話が分かる分味方につけようとした者も多くいたが、その思惑をモノの見事の切り捨てたのである。 結局状況は最悪の儘であった。 「俺達は滅ぶしかないのか……」 「聖獣達も味方でない以上、何を信じればいいのか……」 彼等の顔には深い絶望しか無い。 自分達の信じた信仰が、所詮人間たちの都合によって出来た物であると知り、妄信した挙句の結果が最悪の事態を招くとは考えもしなかったのだ。 「自分の愚かさは何かに失敗してみないと判らないんだよなぁ~獣で良かった。 うんうん!」 「……リュージュ様……」 「ん?」 声を掛けられ振り向くと、何処か不安そうな獣人族の少女が傍に来ていた。 「何だ? 先に言っておくけど、俺は助ける気は無いからな?」 「そうでは無くて……リュージュ様は何の聖獣なのですか? 【蒼き風の聖獣】様より強大な力を感じます……」 「面白そうだから当ててみな、当たったらこの街だけは助けてやるよ! それ以外は干渉はしねぇ」 「ほ、本当ですか?」 「回答は一度だけ、ヒントは無し! 受けるも止めるも自由だよ? 俺等は基本的に人間の国がどうなろうが知った事じゃねぇからな!」 「う…受けます!!」 リオの返事を聞き、リュージュは人の悪い笑みを浮かべた。 傍で聞いていた騎士や冒険者は驚愕し、思わず席を立ちあがる。 「リュージュ様…宜しいのですか?」 「構わんさ、所詮は暇つぶしだ。 時間は楽しい方が良いだろ?」 「暇つぶしですか……ま、良いですがね……」 銀河は溜息を吐くと、後は様子見に徹する。 「で? 俺の正体は何だと思う? 何の聖獣だ? 考える時間は幾らでもあるぞ?」 「貴女様は……」 リオは考える。 リュージュは獰猛な筈のブルー・フェンリルを従者としている。 其れだけで無く、多くの聖獣や聖霊の気配を感じるのだ。 強大でありながら、その力とは裏腹に世界に受け入れられている稀有な存在。 本来ならあり得ない位の異質さなのに、その存在がまるで必要とされている様な気がした。 何より、リュージュからは脳裏に刻まれた故郷と同じ懐かしさと臭いを感じていた。 不意によぎる、もう会う事の無い両親の姿。 手を伸ばしても届かない、だが追わずにはいられない。 いつかは故郷に戻り、両親を探そうとリオは考えている。 その両親の姿が、やけに近くに感じていた。 自分達の祖である【金獅子】かとも思ったのだが、リュージュの気配はそれ以上の存在と感じる。 六聖龍最後の【黒龍】かとも思ったが、その考えを振り払う。 「貴女様は…リュージュ様は……【神龍】様ですね……」 リオの回答に、周りが一瞬騒ぎ立つ。 「何でそう思った?」 「蒼き風の聖獣様ほどの御方を従えさせる者など限られています。 六聖龍様は【黒龍】様以外は呪いによって動けません。 黒龍様は、そもそも人間の住む場所には近づきませんから外れます。 そうなると考えられるのは神龍様しか居ないんです。 どうですか?」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 長い沈黙が流れる。 リュージュとリオはお互いを見詰めたまま動かない。 重苦しい空気が見ている者達をも息苦しく感じさせる。 誰もが固唾を呑んで、その答えに耳を傾けていた。 「正確には一番初めに生み出された神龍で、この世界の守護の任に当たるのは俺が二代目って事に為るか? 先代の神龍が呪いをぶちまけたのを最後に俺が後任を継いだわけだ。 六聖龍は俺の眷属って訳じゃねぇから死んでも構わんし、裏切ったのは向うなんだから別に良いよな? 黒龍はどうするか?まぁ、後でいいだろう。 ついでに神龍は不滅だから殺す事は不可能、精々輪廻の円環に封印するのがやっとだったんじゃねぇか? 俺は先代よりも遥かに強いから六聖龍が喧嘩吹っかけて来ても余裕で勝てる。 神龍を倒そうとして、最悪の神龍を呼び込んじまったんだから馬鹿だよなぁ~~後、お前の親父に会ったぞ? 良かったな、命拾いしたぞこの街は! 他の街はどうでもいいし、ついでに権力に物を云わせて住人を追い払いながら移住したら、俺がこの国滅ぼすからその積りで。 俺が守るのは飽く迄この街と住人だからな、外の事は知らねぇ!!」 一気に捲し立てるリュージュにリオは呆気に取られながらも、気になる言葉を聞き逃さなかった。 他にも色々と気になる話も出て来たが、リオにはそれ以外どうでも良かった。 「あの……さっき何て・……」 「ん? 何か言ったか?」 「その・……お父さんに会ったって……」 「あ~~~ゴーラルて名の戦士だが、アレお前の親父だろ? 臭いで判んだよ、違ったか?」 その瞬間、リオは崩れ落ち、肩を震わせ泣き始めてしまった。 流石のリュージュも慌てる。 「あれ? マジで違ったか? 多分お前の親父かと思ったんだが……期待させて置いて間違えたのか?俺…」 「……父です………リオル族一の戦士・・ゴ-ラルって……まだ残っている記憶の中で……確かにそう呼ばれていました。 ……間違いありません…生きてた……お父さんが生きてた…・…」 「あいつ余所者と言われながらも、他の部族の村が流行り病で壊滅するのを防ぐために俺のとこに来たんだよ。 標高の高い山を登った挙句に、噴火口の最下層まで下りて来たんだぜ? その報酬として俺の牙をくれてやった!」 『『『『『『!?』』』』』』 神龍の一部を賜る事、それは神兵として、または勇者や英雄として認められた事を意味する。 リオの父親が神龍に認められたという事は、【創造神メールセアル】の【神兵】であり、メロウリク聖王国が大義名分として掲げる神兵が偽物である事を意味した。 更にこの街は、その【神兵】の娘によって守られる事に為る。 この場所に集った者達は信心深い故にその意味を悟った。 「……聖女だ……」 「……馬鹿な………獣人の中から聖女が生まれる等と……」 「父親が創造神の神兵・……娘が聖女・……やはり俺達の国は間違っていたのか……」 「〝聖域を決して侵してはならず、守護者の怒りに触れてはならず〟中央領域が侵さざる聖域だったのか……」 「我が国から勇者が生まれない訳だ……神の名を借りた罪人なのだから……」 「この事は決して洩らしては為らない……特に領主共にだ! 奴等にばれたら連れて行かれる、そうなったら街を守るどころか国ごと消滅だ……分かってるのか?騎士隊長…」 「承知した……これ以上最悪な事態を増やして溜まるか! 墓穴にまで持ってゆく……」 触らぬ神に祟りなし、彼等は全員が声を潜めリオの存在を隠し通す事に決めた。 そんな彼等の会話はリュージュ達には聞こえていない。 彼等にとっては秘匿すべき事であり、仮にリオが聖女と呼ばれる様に為れば、聖王国が何をするか分かったモノでは無い。 真実を知った故に、これ以上神龍の怒りに触れるのは防ぎたいのである。 「親父に牙を渡したんでな、お前にはコレをやる。 この針で指を刺して血を付ける事で所有者に為る」 「え? えっ? ええっ!?」 リュージュが戸惑うリオ手渡した物はオカリナである。 見た目は普通のオカリナなのだが、何処か不可思議な光沢を放って実に神秘的な代物であった。 リオはリュージュの言われた通りに極細の針で指を少し刺し、僅かに流れた血をオカリナにつけると、複雑な魔方陣が一瞬だけ浮かび、直ぐに消え去る。 「面白半分に作ったもんだから遠慮はいらんぞ? ついでに俺と話をする事も可能、それが盗まれそうになったら防犯の為の魔法が発動するが危険は無いぞ? 盗んだ奴は死ぬかも知れんが……」 「十分危険ですよっ!? 所で、なにで出来てるんですか?この楽器・・……」 「………俺の角を削った粉末とオリハルコンを練り上げて、超高温で焼いた……怖ろしく堅い」 その瞬間、ギルド内の酒場は氷点下の冷気に曝されたかのように凍り付く。 神龍の贈り物は、とても値を付ける事の出来ない非常識な物だった。 とんでもない物を貰ったリオは、ショックのあまりに三日ほど寝込むのである。

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ハイスクールD×D 神龍転生物語

転生 神龍 は 暇 を 持て あ ます

その中でも初心者でも簡単にできるステータスの振り型をお勧め順にいくつか挙げます。 ADバランサー• AttackとDefenseに均等に振る型。 幻獣討伐などで一人で討伐を行いやすくなり レベル上げが容易になります。 但し、他の人と一緒に強敵と戦う際にはあまり役には立てないこともしばしば。 Attackだけに振る型。 Defenseが低いので一人での幻獣討伐は難しくなりますが、他の人と一緒に討伐で戦う際には 高い火力で敵の体力をガッツリ削ることで大活躍できるチャンスも... Luckだけに振る型。 この型は少し特殊です。 Luckを上げるとダンジョンの探索で アイテムを沢山持って帰ってきてくれます レアのドロップ率は変わりません! ので、お金を貯めるのに向いていると言われています。 ですが、 幻獣討伐では全く役に立たないと思っていいでしょう。 その為レベルを上げるのにも時間がかかり始めからこの型を選ぶのはあまりお勧めはできません。 マーケットへの出品と異なり、オークションへの出品には特殊アイテム「 オークションの槌」が必要です。 「オークションの槌」はなどで入手できます。 1回の出品につき1つ消費され、 落札されなかった場合も返却はされません。 その代わりにマーケットに存在する 手数料は無く、落札された場合は落札価格の満額を受け取ることができます。 自分が出品しているアイテムは「出品一覧」には表示されません。 「出品一覧」に表示されるアイテムは種類別に 最大80個で、入札終了時間が近い順に表示されます。 入札は最低入札価格以上で行い、 入札が完了した時点で所持金から入札価格が差し引かれます。 最高入札価格を他者に更新された場合、オークションの期間中であっても精算が可能になります。 他者に最高入札価格を更新された場合、一度自分の入札を精算することで、再度の入札が可能となります。 また、最低入札価格より200kgm以上高い金額で入札を行うと、 自動入札機能が働きます。 最高入札額より低い価格で落札できた場合は、差額分が返却されます。 この機能を他のユーザーが利用することにより、自分の注文がキャンセルされ入札できない場合もあります。 また、前作にあった幻獣やアイテムが今作では実装されていない場合もありますのでご注意下さい。 情報提供する時気をつけることは?• wikiを直接編集する場合は、情報の正確さはもちろん、リンクの張り間違いや前作のデータとの混同などに注意願います。 wikiの編集はよくわからないという方でも、各ページ下部にあるコメント欄で手軽に投稿できます。 コメント欄がない場合はへお願いします。 Lobiの公開グループに、情報提供や検証用のグループがいくつかあります。 「公開グループをさがす」から、当てはまりそうなグループに投稿しましょう。 アイテム入手時のスクリーンショット スクショ,SS を撮って投稿すると信頼性が増します。 イベント情報• 次回イベント• 最新情報• 配布中 6月1日 月 00時00分 〜6月12日 金 11時45分 に一度でもログインしたユーザーが対象• 〜 6月15日 月 24:00• 6月期の月替わり宝箱・緋色の宝箱の販売及び更新はありません• 問い合わせへの返信・対応遅延の可能性あり あそびかた• 幻獣変化表• プレイヤー• ショップ• アイテム 特殊・収集・変化• 装備品• その他: 幻獣討伐• ダンジョン• ギルド• その他•

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