イチゴ の 栽培 方法。 プランターイチゴの育て方!初心者栽培でも甘い美味しいコツ

イチゴのふやし方。最適な時期と方法、注意点を紹介します。

イチゴ の 栽培 方法

イチゴの栽培スペースは 畝幅の60cm程度です。 地植えではしゃがんでの収穫や作業が多くなので 隣の畝との間隔を広めにとると作業しやすいでしょう。 土づくり 植え付けの1週間前まで イチゴが育ちやすい土壌酸度は pH6. 0~6. 5です。 植え付け当日 イチゴは栽培期間が長いので 有機肥料を使用しましょう。 また実付きをよくするために 熔リンを加えましょう。 栽培スペース全体に元肥をまきよく耕します。 元肥(1平方メートルあたり)• 完熟牛ふん堆肥3L• 化成肥料100g• 熔リン50g• 魚粉 100g(なければ発酵油かす) 栽培スペースの外側から土を盛り 幅60cm、高さ10~15cm程度の畝を作ります。 苗選び イチゴは苗から育てるのが一般的です。 良い苗を選んぶことが大切です。 良い苗の特徴• 葉が4枚程度ついている• 病害虫の被害が無く、緑が濃い• クラウンが太く、しっかりとしている• ランナーの跡がついている 植え付け 60cm幅の畝に2列イチゴを植え付けます。 株間・列間ともに30cmあけポットが入るくらいの 植穴をあけます。 先にハス口をはずしたジョウロで 手を伝って植穴に水をやります。 水が引いてから苗を植え付けます。 大事なポイント イチゴの苗の「クラウン」を土の中に埋めない イチゴの「クラウン」と呼ばれる株の根本にある 王冠の形をした部分は成長点になっています。 そこを土の中に植え付けてしまうと 成長しなくなってしまうので注意しましょう。 ランナーの跡を畝の内側に向ける イチゴはランナーの跡とは反対側に 実をつける習性があります。 畝の内側にランナーを向けることで 実は畝の外側になりやすく、収穫や管理作業が やりやすくなります。 苗を植え付けた後には ハス口を付けたジョウロで 水やりをしましょう。 管理作業 冬越し イチゴは冬越しをさせて、翌春から収穫が始まります。 冬越し中は病害虫の原因になるので 枯葉や雑草を取り除く作業のみで大丈夫です。 もし雪が降る地域であれば そのままにしていて大丈夫です。 追肥・マルチ張り 年が明け、暖かくなってくる2~3月ごろに作業を行います。 雑草や枯葉などは取り除きましょう。 畝が崩れていれば直します。 畝の上から黒マルチを張ります。 畝の長さより30cm程度長く切ったマルチを 畝の畝に優しくかけ、4辺に土をかけ固定する。 マルチの上から触り、株の位置を確認してから マルチに穴をあけ、株を引き出します。 その後は1ヶ月に1回 マルチの穴から化成肥料を1つまみ(10g)をまく。 人工授粉 イチゴは雌雄同花なので 花の中心にある、雌しべと雄しべを 柔らかい筆でなでることで人工授粉できます。 授粉がしっかりと行われなかった 果実はいびつな形になり、味も悪いので しっかりと人工授粉で受粉させましょう。 ランナーの処理 開花後からはランナーがぐんぐんと伸びます。 余計な栄養素が行かないように ランナーは根本から切り取り 果実に養分を集中させましょう。 敷きワラ イチゴの果実は傷つきやすく、腐りやすいので ワラを敷いて果実を保護してあげましょう。 イチゴの株の周りにワラを敷き 風で飛ばないように縄などで固定しましょう。 また、小動物や鳥などに狙われやすいので ネット掛けをおこなうなど対策をすると良いでしょう。 収穫 開花から約40日前後で収穫の目安です。 ヘタまで赤く熟した実からハサミで収穫しましょう 苗づくり イチゴは苗を自作することができます。 イチゴは株から生えてくるランナーに子株を付けます。 それをポットにはやすことで苗を自作できます。 収穫がひと段落した7~8月ごろ 親株からのランナーをそのまま生やし子株を育てます。 また子株からランナーが延び、孫株ができます。 親株から数えて2番目以降の子株をポリポットに移し U字ピンなどで固定します。 ポリポットに子株が根付いたらランナーを切はずします。 その後は水やりをおこない、植え付けまでの大きさに育ててから 畑に植え付けましょう。

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イチゴのふやし方。最適な時期と方法、注意点を紹介します。

イチゴ の 栽培 方法

イチゴをプランターや露地栽培で育てましょう! イチゴはバラ科の植物です。 採れたての甘酸っぱくて瑞々しいイチゴを家庭菜園でぜひ育ててみましょう。 イチゴの栽培期間は長いので病気や害虫の管理が大変ですが、家庭菜園中級者以上の方なら問題なく育てられます。 1つの株からランナーが伸びて次々と子苗が生まれ何年も栽培できるお得な野菜です。 イチゴの植え付け・収穫カレンダー イチゴの植付時期は9月下旬~10月下旬で収穫時期は5月上旬~6月中旬まで。 イチゴを育てる時に気を付けるポイント!• 冷涼な気候を好む為、暑さと乾燥に弱いので秋植えがおススメ。• 乾燥に弱いので冬でも用土が乾いたら水やりを行いましょう。• 根は肥やけを起こしやすいので元肥は植え付けの1週間以上前に施します。• イチゴはpH6.0前後の弱酸性土壌が栽培に適しています。• 種植えから始めると収穫まで1年以上かかるので市販の苗を購入しましょう。• イチゴは苗選びが重要。 良苗を選べばしっかりと育ってくれます。 イチゴ栽培に適したプランターサイズと土づくり イチゴを栽培するときのプランターサイズは標準タイプ(60㎝程度)以上のものを使用しましょう。 子苗が増えることも考慮して写真の様な積み重ねて使えるプランターもお勧めです。 イチゴの栽培用土は市販の実もの野菜用の培養土を利用するのが便利です。 植え付けの2週間前には土作りを済ませておきましょう。 プランターに入れる用土の量は、ウォータースペースを残して、鉢の淵から3㎝程度にしておきます。 畑で栽培する時は畝の幅60~70cm、高さは約20cmとして下さい。 用土の表面は必ず平らにしておきましょう。 表面にくぼみなどがあると水が溜まりナメクジなどの住処となって葉が食い尽くされてしまう原因になるからです。 イチゴの苗の植え付けを行う(秋植え) イチゴには春植えと秋植えがありますが、早く収穫を楽しみたいのなら秋植えがおススメです。 春植えだと収穫までに1年以上かかり害虫や病気の発生も多いので初心者にはあまりお勧め出来ません。 イチゴの苗は深植えし過ぎると生育が遅れてしまうため、クラウン(成長点となる新芽の部分)が少し隠れる程度の浅植えにしてやりましょう。 '「ランナー」と呼ばれる親株から伸びて地面に付くと子株をつける弦があるのですが、イチゴはこのランナーの伸びる側と反対側に果実を付けます。 苗を植え付ける時はランナーの跡をプランターの奥側にして植え付けると収穫がしやすくなるので覚えておきましょう。 ポットから取り出す時は根鉢を壊さないように裏の穴に指を入れて苗を押し出すようにして抜き取りましょう。 鉢底部分の根が多く絡まっている時は、用土に良くなじむように少し根鉢を崩してから植え付けると成長が良くなります。 根鉢より少し大きな植え穴を空けてその中に苗をそっと置きましょう。 そのあと周りの用土を株もとに寄せてクラウンが少し隠れる程度に覆土します。 畝で育てる時は株間は30cm、条間30~40cmの2条植えとします。 収穫しやすくするために、ランナーの跡を畝の内側に向けて苗を植え付けるようにしましょう。 イチゴの水やりの量と回数(頻度) イチゴの苗を植え付けた後はたっぷりと水やりを行ってください。 その後の水やりですが、用土の表面が乾いた時にたっぷりと与えましょう。 株元が白くならない様に注意が必要です。 水やりの時は病気の発生を抑えるために、用土の跳ねが葉の部分にかからないよう注意して水やりをしましょう。 跳ね返り防止に株元へもみ殻などを蒔いておくのもいいでしょう。 イチゴは冬の間も用土の表面が乾いたら水やりを行いましょう。 イチゴの摘葉とランナー摘み 3月中頃になると新葉の生育が始まります。 冬の間に出た枯れた葉や変色し萎れかけの葉は、新葉の発生を促すためにも早めに摘み取りましょう。 1株当たり4~5枚だけ元気な葉を残すようにします。 暖かくなるとランナーがどんどん伸びてきますが、実を大きく育てる為に収穫前と収穫中に伸びるランナーは全て摘み取ってください。 イチゴの花摘み(摘花) イチゴは寒さや低温にはとても強い野菜ですが、厳寒期に咲いた花や蕾は霜に当たると傷んで実を付けることはありません。 苗を大きく育てる為にも3月中旬ごろまでに咲いた花や蕾は摘み取りましょう。 摘花と摘蕾をしっかりと行って茎を太く育てる事が出来れば後の収穫量がぐんと増えます。 イチゴの追肥の頻度と与える量 イチゴの追肥は3回行いましょう。 1回目は生育を開始する前の2月下旬ごろに1株当たり化成肥料5g施します。 2回目の追肥は花が咲き始めた頃に同量施しましょう。 3回目の追肥は秋、新苗が活着した11月上旬から中旬頃に同量を施します。 イチゴは肥料にとても弱いので、株から少し離れた場所にパラパラっと地面に撒いて用土に混ぜ込むようにして与えましょう。 畑で植える場合は畝の中央(株間の中央)に直線で蒔きましょう。 イチゴは根が弱く肥料あたりしやすいので、強い肥料を与えないように注意します。 ホームセンターやネットではイチゴ専用の肥料が売っていますのでそれを利用するのも良いでしょう。 イチゴの人工授粉 イチゴの花は4月に入ると開花し始めます。 イチゴの花粉は昆虫などによって運ばれますが、街中で育てる場合は受粉が上手くいかない事があります。 ブラシの先や耳掻きの羽毛の部分を花の中心部を軽くこするようにして受粉させます。 受粉が上手くいかないと奇形果になるので、ベランダなど昆虫が少ない場所で育てる場合は人工的に授粉を行ってやりましょう。 奇形果があれば早めに全て取り除くようにします。 収穫のタイミング イチゴの摘み取りは5月中旬から6月中旬頃までで、開花してから約30日程度で収穫することが出来ます。 収穫は適期行って熟しすぎないうちにヘタの近くをハサミで切り取りましょう。 摘み取る際は果こうを傷つけないように注意しましょう。 実が赤く色付いてくると鳥が狙ってきますので、防鳥ネットを張るなどして対策をしましょう。 株分け(来年の苗作り) 収穫が始まる頃にはランナーが伸びて子株が出来てきます。 この子株は来年以降の親株として利用できるので株分けをしましょう。 収穫が終わる6月下旬ごろに太くて生育の良いランナーを残しておいて子株を育てておきます。 ランナーに付いた子株はランナーから切り離さずに培養土をいれたポリポットの上においてスタップルや針金を曲げたもので固定してやります。 しばらくすると根が張り出しますので、しばらくそのままで育てましょう。 根がしっかりと根付いたら子株の根元からランナーを親株側2~3㎝残してハサミで切り取ります。 切り取った子株はポリポットで育てて、秋に植え付けましょう。 子株は親株から見て最初のものは病気などを受け継いでいる可能性があるので利用しないで、2番目以降の子株を利用するようにしましょう。 イチゴ栽培のコツと病気の対策 イチゴは寒さに強い野菜ですが乾燥に弱いので、冬の間も水やりを欠かさないようにしましょう。 また、冬の間はマルチングなどを行い凍害防止を心掛けましょう。 ベランダなどで栽培する時は寒風に当たらない場所に移動させるなどして下さい。 イチゴによく発生する病気はうどんこ病です。 一見うどんこ病と分からないのですが、葉の裏や果実などが白くなっていたらうどんこ病を疑いましょう。 イチゴのうどんこ病は茎や葉が茂りすぎの時に良く発生します。 冬の間に茂りすぎた葉は必ず切り取っておきましょう。 イチゴに良く発生するその他の病気に「灰色かび病」があります。 この病気は実がなりだす頃に雨が多いと良く発生します。 実がなっている間は雨の当たらない場所で育てるか畑で育てる場合はトンネル掛けを行って病気の発生を抑制しましょう。 うどんこ病も灰色かび病も発生を確認したら薬剤の散布を行いましょう。 イチゴを栽培する時に発生しやすい害虫はアブラムシです。 アブラムシは春と秋に発生しますので発生を確認したら薬剤を散布しましょう。 薬剤を利用したくない方はやシルバーテープを利用して害虫の飛来を予防しましょう。

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【プランター栽培】イチゴの植え付け後のお手入れ(水やり・肥料・人工授粉)と、収穫時期&方法が知りたい!

イチゴ の 栽培 方法

イチゴを栽培するには、園芸店などで苗を買って植え付けるのが一般的ですが、じつは自分で株をふやすこともできます。 「ランナー」と呼ばれる茎につく新芽を根付かせ、苗を育てる方法です。 丈夫でよい果実をつける株から苗を作ると、その性質は次世代にも受け継がれます。 イチゴは一度植えると数年間栽培できますが、年数が経つにつれて株が老化したり、病気にかかったりして、収穫量や品質が落ちてしまいます。 いま育てているイチゴを引き続き栽培したい場合は、ぜひ苗作りに挑戦してみましょう。 苗作りのポイントは、よい株を選び、ランナーをうまく根付かせることと、元気に夏越しさせること。 そのための方法をご紹介します。 監修・深町貴子(園芸家) 目次• イチゴのランナーとは? イチゴを育てていると、初夏ごろから、細いひものような茎がたくさん伸びてきます。 この茎が「ランナー」で、地面を這うように伸びることから、「ほふく茎」「ほふく枝」とも呼ばれます。 ランナーの先には新芽が育ち、それが土に根付くと、新しい株になります。 畑で育てている場合は、周りの地面に勝手に根付いて成長することもあります。 イチゴの苗作りを始める時期 イチゴのランナーは6月ごろから盛んに伸び始めますが、このころはまだ収穫が続いています。 実がついている間にランナーを伸ばしておくと、そちらに栄養分が奪われて収穫量が減ってしまうので、株元の近くで、ハサミで切り取るようにします。 株が元気な状態なら、ランナーは次々に伸びてくるので、苗作りをするなら、収穫が終了してから始めるとよいでしょう。 親株の選び方 もともと植えられているイチゴを「親株」、新しく育てる次世代の株を「子株」または「子苗」と呼びます。 子株は親株の性質を受け継ぐので、苗作りをするなら、よい実をたくさんつけた親株を選びます。 小さく弱々しい株や、葉が変色したり縮れていたりする株は、病気にかかっている可能性があるので避けるようにしてください。 子株の選び方 苗の作り方はとても簡単ですが、一つ注意点があります。 ランナーには間隔をあけていくつかの子株がつきます。 この中で、親株に最も近い子株は、その後の成長が不安定になりやすいので苗作りには向きません。 親株から数えて2番目、3番目の子株を選んで、苗作りを始めましょう。 イチゴの苗作りの方法 苗作りのために用意するものは、3号(直径9cm)のポリポットと培養土、子株を固定するためのUピンです。 培養土は野菜用のものを準備しましょう。 Uピンは針金などを曲げて自作することもできます。 苗作りは、次の方法で行います。 必要な株数より、少し多めに育てておくのがおすすめです。 このとき、新芽の中心を挟まないようにしましょう。 その後も、土の状態を確認して、乾いていたら水やりをしましょう。 軽く動かしてみて、ぐらぐらしなければ根付いている証拠なので、ランナーを切り離します。 親株とつながっている側のランナーと反対側に花や実がつくので、そちら側を数cm残しておくと、植え付けのときに向きを決める目印になります。 イチゴの苗を夏越しさせる方法 苗を育てている間に、夏がやって来ます。 秋まで元気に育てるには、夏越しのための環境作りも大切なポイント。 特にマンションなどのベランダで育てている場合、日差しの照り返しで床のコンクリートがかなりの高温になります。 半日陰になる場所があればそちらに移動させるか、ない場合はすだれやシェードを設置して日差しをやわらげるようにしましょう。 また、床のコンクリートの熱はポットの土にも伝わるので、イチゴの根を傷めてしまう原因になります。 床に直接置くことは避けて、すのこを敷いたり、ガーデンラックに載せたりして、下からの熱を遮るようにしましょう。 夏の間はポットの土も乾きやすくなります。 できるだけ毎日土の状態を確認して、乾いていたらたっぷりと水やりをします。 イチゴの苗を植え付ける時期 イチゴの植え付け時期は10月から11月にかけてです。 植え付けが遅れると、その後の生育にも影響するので、タイミングを逃さないようにしましょう。 プランターや培養土など、必要なものを事前に準備しておくと、スムーズに植え付けができます。 育てた苗の中から、葉の色が濃く、元気なものを選んで植え付けます。 葉が黄色く変色していたり、チリチリしていたり、白や茶色の斑点があったりするものは、病気や害虫の可能性があり、植えてもうまく育たない場合があります。 おいしいイチゴを収穫するには、元気な苗を植えることが欠かせない条件ですから、できるだけ状態の良いものを選ぶようにしてください。 Credit 記事協力 監修/深町貴子(ふかまち・たかこ) 園芸家。 有限会社タカ・グリーン・フィールズ専務取締役。 病弱だった幼少期に植物から「生きる」意味を学び、「園芸で人を幸せにすること」を人生目標とする。 近年では「園芸は育て方より育ち方」をテーマに、集合住宅のコミュニティガーデンとしての菜園指導や、生活を楽しむための園芸講座を行っている。 『趣味の園芸 やさいの時間』(NHK Eテレ)ほか、幅広いメディアへの出演や講演等を行い、園芸の楽しさを多くの人に伝えている。 『プランターひとつで1年中おいしい!季節の野菜づくり』(PHP研究所)、『コンテナで育てるハーブと野菜』(西東社)、『はじめてでもできる!ベランダですずなり野菜』(カンゼン)、『おいしく育つしくみがひと目でわかる ベランダで楽しむ野菜づくり』(家の光協会)など、著書多数。 構成と文・磯野亜希子.

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